大井支店飲み会

金曜日ということで、研修中にもかかわらず新宿で飲み会。
メンバーは大井支店の時のムラ先輩、エリート街道まっしぐらの山ちゃん、
同じ研修の二人を合わせ、計5人。
先にはじめた弟子を含めた研修の3人。
○下さん「大井流は先輩に敬意を払わないことだ!」
エリート街道の後輩である山ちゃんは弟子が迎えにいったものの、
一番の先輩はムラ先輩のはずなのに、弟子が電話で会場まで呼び寄せることに。
「アルタじゃないほうの東口ターミナルの真ん中に、
毛布に包まって寝てる人がいますから、その人を左手に見て突き当たりを左に、
10mほど進んで眼鏡屋の交差点を右に曲がり、さらに10mほど進めば右側に魚民が」
○下さん「詳しく伝えすぎだろ~」
 
案の定、寝ている人が大勢いたためかしっかり迷うムラ先輩、してやったり俺。
迷いに迷って何とか到着。全員集合。
 
で次の店、なんとお値段の張りそうな寿司居酒屋。
じゃんけんで負けた人が全員分の料金を支払うということで決定。
エリートは出世したら奢って貰うということで、4人での対決となった!
ウニを大量に頼み、自らのハードルをあげるアホ4人。
 
ちなみに4人の月々のふところ状況
ムラ先輩・・・給料全部
西○さん・・・5万円
○下さん・・・3万5千円
弟子・・・・・・2万円
 
・・・かなり分が悪い、最初から精神的に追い詰められている・・・
なんかの漫画で読んだジャンケン理論を駆使して心理戦を展開する皆。
弟子「ぱっとジャンケンしようとすると普通の人はチョキをだすんですよ。
   グーを出せるのはかなり意思が強い人、パーは無防備だから出しづらいんです」
○下さん「ムラ先輩は先輩だから一回負けたら駄目、ほかの3人は2回まで」
対岸の火事となって、おいしくウニをほうばるエリート。
 
で、大博打なジャンケンの瞬間。
1回目に言いだしっぺの○下さんが負ける!
 
そして2回目、チョキに囲まれた○下さん、無防備なパーで散る!
ハードルの高かったムラ先輩、勝利にご満悦♪
いやー久々に博打を打ってしまった・・・でも勝って良かった♪

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