マイクスタンド

横浜でフットサルをしこたまやった後、
上野の多慶屋に行く。
マイクスタンドを買うためだ♪
先日オオノパパの結婚パーティ4次会に参加した時
その秘密パブに置いてあったマイクスタンドに
惚れてしまったのだ。マイクスタンドにはタッキーさんも乗り気である。
こいつがあれば・・・ドラムを叩きながら歌える!
俺の大好きなrumania montevideoになるためには
ドラムを叩くことを覚えなきゃいけないが、何はともあれその第一歩
としてマイクスタンドなのである!
で、多慶屋到着。
俺自体どういうコーナーで扱っているかわからないのでとりあえず店員に聞く。
弟子「すいませんマイクスタンドって扱ってます?」
その聞いた店員から明らかに
・ドキュンな客がきた
・めんどくさい客がきた
・なんで俺に聞くんだよ
といったオーラがにじみ出ていた。というか顔に出ていた!
探してもらうが無し。というか探すふりを一応したという感じだが無し。
この店員の内心としては「あるわけねーよ厨房」って感じだろう。
結局というかやっぱり無いので、お茶の水の楽器店に向かうが
道を間違えたのでやる気をなくす。あの店員にあてられたなこりゃ。
それでなくても、
大井~横浜~西日暮里~上野ときて80kmも街乗りしていて疲れていた。
大久保のアドプロにいって休憩することにする。
到着してまもなく寝る。
起きるとよしむりゃさんがいて、
「弟子、宿泊代18万円払え!」
といわれる。ボッタクリバーみたいだ・・・
18万円って事務所家賃と同額か!?
いつも美味しい、まりこさんの手料理を食べて帰宅するのであった。
帰るとき携帯を忘れるわ、変な車に追いかけられるわで散々であった。
ちなみになぜ白いアウディにあおられたかは不明。
非常に危険であったので後ろを見たら、車間1メートルくらい。
俺も一人の漢(おとこ)であり、品川の虎と自称する男なので
信号待ちで止まって相手が降りてきたら
あの、えと、えっと、すいません_| ̄|○
って土下座する気満々だったのだが、なんとか逃げ切る。
非常に疲れた一日であった・・・・

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