江國 香織

最近、江國 香織の小説を読んでいる。
前に東京タワーを読んだ事はあったが、その他の作品にも興味を持ったのだ。
で、昨日読んだのが泳ぐのに、安全でも適切でもありません神様のボート
愛やら死やらをさらっと流れていく文章の中に入れて表現されている事には圧巻。
映画化で有名になった東京タワーよりもむしろ、
神様のボートと泳ぐのに、安全でも適切でもありませんのほうがオススメ。
僕は東京タワーの透と詩史には感情移入あんまりできなかったしなぁ。

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