吉野家に行く。東急大井町線のガードの下の所の。
みんな牛丼の牛肉が無くなることばっかり心配しているが、
チェック体制が甘かった頃のアメリカ産の牛肉が使われている
という事に注目が集まらないのは不思議である。
前回の時は産地ですごくもめていたのに。
逆に言えば牛肉か無くなることをアピールすることによって、
アメリカから大量に輸入済みの牛肉の狂牛病に対する危険性の印象を
薄くする戦術なのではないかと思ってしまう。
前に有事立法・新ガイドラインが話し合われていたとき
都合良く北朝鮮の不審船が現われたことを思い出す。
この時も都合良すぎだろ?と疑問に思ってしまったものだ。
メディアを上手く使って世論を操作してんじゃないのか?と思う。
まぁ牛丼と周辺事態法を比べるのもどうかと思うが。
で、まぁ食いに行ったわけですよ吉野家に。
ちなみに僕は狂牛病気にしてません。
昔からの親友shunが牛肉牧場に勤めているので
牛肉の消費に貢献することで頭は一杯です。
最近野菜食べてないな~、と思ってサラダを3つ食べたところ
会計の時、並とゴボウサラダで400円ですって店員に言われました。
あれ?残りの2つのサラダ分気づいてない?
ちゃんと並べて置いてあるんですよ、
生野菜-生野菜-ゴボウと見えるように。
しかし気づいてない店員。
悪魔弟子vs天使弟子
レジで俺を待つ店員。
葛藤する弟子。
なんとか天使の勝利。