歩行者専用道路の標識。
この話は大学時代バイト先の友人から聞いた話。
(↑この始まりからして都市伝説っぽいヽ(゜∀゜)ノ)
この標識、とあるデザイナーが標識を作成するにあたり
その資料とするために町で撮影された写真がモデルとなっているそうです。
女の子とおじさん。
写真で見る限りはそれはもう最高のモデルであったそうです。
この写真を元に看板のイラストが作成されました。
後日、この2人にお礼が言いたいとデザイナーの人が調べてみたところ、
すぐに判明したそうです。
なんとこの女の子は写真撮影された日から行方不明になっていたのです!
そう、この女の子はまさに誘拐されていた瞬間を撮影されていたのです。
たしかにそう聞くと看板の女の子の角度が帽子をかぶった人から
逃げるような角度になっているのが気になります。
・・・・というような話。
なーんて話を最近思い出したのだが、
やっぱ嘘くさい話だなぁ・・・
でも未だにこの看板を見ると少し帽子の人のデザインが怖く感じてしまうのである!