で、ほぼ寝ずに送別会。
御徒町で飲んだくれる。
移動、転勤者はいるのだけれも、転勤先は絶対東京都内。
今回のメインは辞めてしまう後輩のマツ君。
なんとうちの会社を辞めて、美術大学に入学するために予備校に入るらしい。
夢は絵本作家。決してエロエロ漫画家ではない。
むしろ僕は後者になることをお願いしたことは伏せておこう。
僕なんかもう27歳。辞めるっていうか首になったらもはや
オマンマの食い上げ。一生懸命会社という組織にしがみついている状態。
再就職なんてなかなか叶わないだろうと思う。
そんな僕から見れば夢を求めて
会社を辞めたマツ君はそれはそれでいい。
その19という年齢も相当羨ましい。
僕は今’安定’にどっぷり浸かっているんだと思う。
でも、僕は嫌々この仕事をしているわけじゃないということも記しておこう。
むしろ今の仕事は超好き。面白いし。
もちろん嫌な面だって十分あるけど。
ただ大きな選択がしにくい今の自分に窮屈さがあるというか。
マツ君には5年後、10年後と時を経て、後悔だけはしないよう
頑張ってもらいたいものである!
決してneetとかにはならないように!
年金もちゃんと払ってくれ!