コーディネーター

世界の湯一路師匠といえばクールヘッドでナイスガイ。
しかしそんな非の打ち所が無いように見えて実は弱点があった。
赤いジャケットとジーパン
寒くなったらいっつもこれ!
駅で探しやすいということ以外に理由が見当たらない。
しかしこれでは師匠が持つ潜在能力の20%しか引き出せていない!
まさに原石状態。そして雨ざらしって感じです、もったいない!
で、ここで弟子たるもの師匠の栄進のために働いて当然。
新宿は南口に集合して、ユナイテッドアローズとSHIPSに連れて行く。
今回師匠の使用目的である結婚式の2次会というのにも十分対応できる
服が手に入るであろう。
今回、この話が出たとき、
湯一路師匠「弟子、アメ横のアメリカ屋でいいのか?」
という質問に対して、一体なんて返答すれば師匠の尊厳を守れるのか
悩んだものである。ジーパンを増やしに行くわけではないので上野はパス。
で、実際店内を見て回るも、「高すぎだろ~」とか
一歩間違えたら失敗しそうな合わせるの難しいジャケットを持ってきて
「これはどうだ弟子?」とか言ってきて僕を困らせる。
で結局GAPにいってパンツとシャツを買う事になる。
師匠にはさらにもっと良いものを着て貰いたい!
で、合コンとかで今より周りの心踊らす男になって頂きたい!
顔とかさわやかさとかは普通に優だからなぁ師匠。
ジャケットだけは良いものをということで再度ユナイテッドアローズへ。
で、ジャケットを購入。俺も着たくなる一品。
いいセレクトができたと自分を褒めてあげたい。
靴も買わせたかったが、めんどくさがって買い物終了。
ショボイ靴とか絶対はいてもらいたくはないものである!

コメント

  1. てぶくろ より:

    これはイイ。心温まる話だ(笑
    弟子はホントに湯さんの事をよく見てるよねぇ

  2. 弟子 より:

    ええ、涙が出るほど良い話です。

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