品川のシンデレラボーイこと弟子がシンデレラマンを見に行く。
なんと相方が試写会を当てたのだ!
最初タイトルからしてありきたりなラブストーリーかと思っていたのだが、
行ってみたらボクシングの映画であることが判明!
とりあえずロッキーでやっていた肉を叩く練習をイメージしながら上映を待つ。
しびれたね・・・俺は・・・
誇り、家族愛、それらを支える強さ・・・あーもう、男ですなーーー!!
不運逆境をはねのけそして奇跡へ!
ボクシングの試合が140分超の上映時間のうち3割近くを占めていたが、
その臨場感は最高。まさに映画に来た観客が目の前で試合を見ているかのよう。
グラディエイターに出ていたラセッル・クロウが主演なのだが、
弟子的にはシンデレラマンの方が好きかも。
とりあえず隣の相方に左左右のパンチを繰り出す弟子なのであった。