まず歯石を取って貰う。歯科衛生士なのかな、いつもと違う人。
30分後、下の歯の裏側の歯と歯の間の溝がはっきりわかる!
ちょっと嬉しい。
で、いつもの女先生登場。
さっそく鼻マスクで笑気ガスを入れられる。
30%程度の低濃度のガスらしいのだが、
毎回手足がしびれた後、少し意識が落ちかける。
多分酒が弱い自分は麻酔が効きやすいのであろう。
意識が遠のく麻酔の感覚が嫌いなので、
選択肢があるならば痛くても我慢する方を選びたい。
(歯茎にはちゃんと麻酔入れてるわけだし)
こんなこといってますが、弟子も男なので
女性助手様に
「鼻マスクしますね♪」
って言われた時、当然
「お願いしまっす♪」
の二つ返事でしたよ、ふふり。
気持ちよく治療できるよう、患者の弟子が努力せねば!
なんかもう宴会の幹事みたいです。
その後麻酔に弱い弟子は意識が落ちかけるわけですが、
右側頭から頭頂へかけて不思議な感覚が!
先生・・・○。○○が!(*´д`*)
なに意識落ちかかってんだ、アホか俺!
ごっちゃんゴールをもっと味わえ俺!
右頭部に残った意識を集中だ!
これだけ気合い入れたら右側の髪の毛も立つかと思った!
その後麻酔にやられてそれどころではなくなり、
意識が落ちるか落ちないかのせめぎ合いをしている内に
さくっと治療が終わってしまった!
俺のやましい心が露呈してガス濃度あげられたってことはないよな~(笑)