引越屋見積もり

なんか前に募集した引越戦力、そのコメント欄から察するところ、
1年目の楽天みたいな戦力しか集まりそうになかったので、
本場メジャー選手を金で引っ張ってくることにする。
全くもう湯一路師匠他大多数が力仕事なら俺に任せろ!とか
格好いいこと言ってくれてたらなぁ・・・・
まぁ引越は手伝わなくても良いので落ち着いたら
皆さん酒持参で遊びに来て下さい(笑)
  
電話したらすぐにやってきたDuck引越センターの営業。
手慣れた様子で荷物量を算定していく。
総額19万2千円!超高い!
 
俺を地球の裏にでも引っ越させるつもりか!?
 
と思ったが、そこからの値引き交渉で12万6000円まで落ち着いた。
知り合いが横浜→横須賀で3トンで距離20kmにて8万円だったので
4トンで距離100kmの場合だとこの辺が落ち着きどころかと思いきや、
嫁粘る!端数は削れと!
 
業者渋る。でさらに2500円引いて12万3500円で落ち着く。
 


後日談
 
この後、Duck引越センター電気部から電話がかかってきて
洗濯機設置の話が営業の話と違うことを言い出す始末。
洗濯機設置代金見積もりでは5000円。
同日にできないとか、必要になる部材はお客様が用意しなさいとか!
じゃ、水道管つないで配管設置するだけで5000円取るのか!?と大もめ。
そんなん2分でできるっしょ!時給換算で15万円/時だ!
設置工事はキャンセル!っていうと、すぐに営業から電話がかかってくる。
 
キャンセルの話聞きました、けど3500円しか戻せませんって。
元はといえばあなたの話が違うのが原因でしょうにって言ってもらちがあかない。
しまいにゃ自腹を切って1500円出しますと言い始めた。
営業の上司曰く会社は3500円しか戻さないとのこと。
ごね得は嫌だし、1500円が営業の財布から出るのはもっと嫌だ!
っていうかなんで1500円にこだわるDuckの上司!(俺もだが)
あなたの会社には不信感を覚えた、もう他のところに頼む、
と言い電話を切断。
 
少ししてから、もう一度営業から電話が。
今度は11万3500円にするからウチを使って下さいとのこと。
ふざけるなって思った。そしてごね得は嫌だからと他の業者使う、
俺は最初から11万8500円にしてくれりゃ良かった旨を伝える。
安くするのは自由だけど、でももう嫌になったから他の業者を使うと説明。
電話の向こうの表情が伝わってきそうな泣きそうな声で
‘お願いします’を連発する営業。
 
・・・なんか俺が悪者みたいな気がしてきた_| ̄|○
嫌だなぁ・・・この電話。営業はどんどんサービスを提示してくる。
洗濯機の設置は無料にします、値段ももっと引きますとか。
弟子も大人げなかった気がしてきたので、
11万8500円で良い、ほかの後から出てきたサービスや割引は全部要らん。
最初の契約通りにやってくれと伝える。
さらにそこから5000円割り引きます、と言い張る営業。
さっきの1500円の時の強さはどうしたんだ・・・
 
結局11万3500円でやりますという話に落ち着く。
結局ごね得したことになったわけで。なんか嫌な気分です。
5000円はチップで返えそうかな・・・

コメント

  1. てぶくろ より:

    そっか粘れば安くなるモンなのか…今度使ってみよ。

  2. てぶくろ より:

    値切れるモンなのね。。。今度やってみよ。

  3. 弟子 より:

    ほんとに安くしたいときは何社も天秤にかけた方が良いみたいですね~

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