千代田線(北千住~代々木上原間)で西日暮里駅にて運良く座れた直後、
弟子の左に座った通勤お姉さんが、かけられるだけの体重を
弟子に預けて豪快に寝始めた。ちょっと豪快すぎて重苦しい_| ̄|○
学生時代などはそういう状況になったとき’バーチャル彼女’です♪
・・・なんて想像して、楽しんでいたこともあった。
(あくまで脳内、触ったら負けです、逮捕です)
しかしまぁ昨今触ってないのに触っただの怖い話が。
住宅ローンを抱えて痴漢冤罪逮捕などあってはならないのである!
というわけで弟子は最近電車に乗るときは両手がフリーにできるカバンで、
両手で吊革を保持なのである!
座っていても女が叫べば、取り調べを受けたって実話もあるので油断はできない。
ちなみに弟子がおっさんにあそこまで豪快に体を預けて寝たら、
たぶんちょっとしたトラブルに発展しますよ、間違いない。
前を見たら正面の座席の女の人もおっさんに豪快に寄りかかって寝ている。
こっちはいつも痴漢に間違われないように頑張って通勤しているのに・・・・
女だからって・・・こいつら・・・、だんだん無駄に腹が立ってきた弟子。
つくばエクスプレスも女性専用車両だけはあるし、ずるい!
男性専用車両も作れ!そしたら満員電車でも気にならん!
痴漢される女の人はもちろんかわいそうだし、痴漢する奴は最低だけど、
痴漢と間違われないようにびくびくしながら電車に乗ってるおっさん達だってかわいそうだ!
というわけで、この隣の人の体重は預からないことに決めた弟子。
かなり右に寄って角度をさらにつけてみたものの全てを預け続けるお姉さん。
体を90度近くひねるも効果無し。苦しくなったので、体を戻すとようやく起きる。
しかし、すぐにうつらうつらし始めるお姉さん。
そこで俺の後ろに人一人分のスペースをあけてみる弟子。
寄りかかるものが無く崩れ落ちていくお姉さん。
ふはははは・・・・
嫁様には呆れられそうな話で。