爆風スランプの’大きなたまねぎの下’でと言う曲をご存知でしょうか。
弟子の通勤用mp3プレイヤーにももちろん入っています。
ペンフレンドの若い男女の淡く切ない恋の行方を歌った名曲です。
昨今では文通はメールに成り代わっているようですが。
昨年から丸の内で働くようになって、その周辺地域へも出かけるようになりました。
千代田区、文京区、中央区、港区たまに渋谷、新宿と社用車で走り回っております。
大きなたまねぎの下での曲の中で武道館、千鳥が淵、九段下駅、と
最近よく行く地名が出てくるのです。
そのおかげで九段下駅から千鳥が淵、武道館まで完璧に覚えました。
弟子の中で場所の設定は完璧にできます。
この場所の設定が妄想のレベルを格段に上げます。
ペンフレンドがいた記憶はないのですが、
少女コミックやらテレビやらで学んだストーリーから代用します。
やったことがないのでしょうがない。
メール交換の記憶で代用です。
ペンフレンドの相手は駅とかで見かけた人でOK。
芸能人だと逆に厳しいですね、感情移入が難しいです。
知っている人だとよけいな情報が入りすぎて困ります。
さぁレッツ妄想。
スタートはじゃまーる版もあれば転校した幼馴染版等々様々。
(じゃまーるとはリクルートが昔出してた友達募集雑誌)
手紙の内容から最後千鳥が淵から振り向いた先に見える武道館で妄想締め。
うまくいくと本当に自分の記憶を辿っているように思えます(笑)
さぁ長い通勤時間をもつサラリーマン戦士の皆さん、
この技があれば長い通勤時間なぞあっという間です!
コメント
大きなたまねぎ
は
正確には
大きな玉ネギ
だな。
武道館のコンサートでは、切なくなってしまい
アンコールの拍手の中飛び出してしまうものだ。
玉ネギなんですね~、ちゃんと知らずに語ってました!
コンサートが始まってからが切ないですよね。
携帯とかがなかったからこその話、今ではストーリー自体が難しい・・・