うっかり体調不良のため早退してしまった弟子。
ひどい下痢で、トイレの位置を気にしながら帰宅。
そんなとき秋葉原駅構内にて弟子の前を歩く二人。
右は秋葉系といっても間違いない、そんな雰囲気をかもし出している青年。
左は意外にもイケメン。服装も気をつかっているのがわかる。
そんな二人の会話が耳に入ってきたので、
それとなく聞いていたらちょっとびっくりした。
右(秋葉)「やっぱりさ、俺もそろそろ3次元かな~」
左(イケ)「3次元!?」
右(秋葉)「そう3次元」
左(イケ)「なんでだよ、2次元じゃないのかよ!?」
右が更正しようとしてるのかとほほえましく聞いていたわけですよ。
バーチャルの世界から現実の世界へと帰ってこようとしていると。
意外にもイケメンがそれを止めにかかっていると。
なんだか逆なんじゃねぇのかって思ったんですけど、
その後のイケメンの一言で問題は根が深いことを思い知りました。
左(イケ)「そんなのエロゲーって認めねぇ!!」
エロゲーが3次元か2次元かの問題だっただけのようで。
さすが秋葉原。後ろで聞いててちょっと面白かった。