この間購入したクランク、インナーとアウターの調整はバッチリなのに、
センターのとき、リアのインナー30tに対してだけかかりが悪い。
前のクランクととよーく比べてみると、
センターギアの歯の位置が若干アウター側によっている。
多分買った時についていたギアじゃないんだろうな。
その差0.5~0.7mmくらい。原因判明したのであとは対策!
センターをインナー側へほんの少しだけ移動するよう、
スペーサーを作ってみることにした!
チェーンリングボルトの受けを通るサイズの穴(10mm)があいていて、
かつ厚さ0.5mm程度のスペーサー、すごく探しました。
発見!丸型圧着端子の先端!
素材自体は銅製だから、ドレンパッキンみたいになり、
むしろ締め付け機能的にも良し。
局所電池になって錆びないように対策を講じる必要はあるものの、
非常にナイスなものを見つけてしまいました!
とはいえ、対策といってもグリス塗りたくりぐらいしかできませんでしたが。
付けてみたところ、室内でのギア調整の結果はバッチリ。
さて、試走による調子を近日中に確かめにいかねば(笑)