ただ悲しい。
事態の好転を願うしかありません。
自転車に真剣に打ち込み、そして続けてこれたのも、
何年たってもモチベーションが維持できたのも、
友人であり、兄であり、目標とする人がいたから。
ある時は相談に乗って貰い、ある時は助けて貰いました。
この人みたいに強くなりたい、この人みたいになりたい。
自転車だけでなく、その人間性を追いかけてました。
不動峠で出会った時からずっと追いかけてるんです。
大変な決意をもって発せられた言葉だったと思います。
そんな中でも周囲にも気遣いを続けられています。
本当に、本当に強い方なんだと思います。
そんな強い父を持つ息子さんです。
良い方向へ進むことを信じております。
頑張ってください、そしてご自愛ください。
一緒に過ごした時間を忘れようがありません。
そしてかなうなら、また普段通りゆりの郷に行って、
馬鹿話して、自転車談義して、そして一緒に走りたい。
ぽっかり気持ちが空いてしまいました。
僕ができることって何だろう。
何も、何も思いつかないんですよ。
ただいろんな感情がぐるぐる回って・・・
自転車に乗ってて良いのかな。
いつも冗談みたいに言っていた
「お礼は走りでお返しします」
こんな時でもそんなので良いのでしょうか。
全てが上手くいって、笑顔になって、
いつでも筑波山に戻ってこれるように、
その時に、全力で一緒に走れるように待ち続けます。