久慈川チュービング

息子と娘との夏休みの思い出づくりに久慈川チュービング!今日は水量が少なくて岩に当たりまくりでしたが、それでも楽しかったです。自身が過去に手作りアドベンチャーとしてやっていたことが、子供たちとまたやる機会があって本当に嬉しかったです。

車で5時出発。下小川駅に6時40分到着。下り始発電車(7時26分)に乗り換え常陸大子へ。袋田駅を超えるときに「お父さんはここまで自転車で来るんだぜ」とかどうでもいいマウントを取りに行ってみました。駅からちょろっと歩きて河原へ。水が冷たくない、ラッキー!。子供たちは防御力重視でウェットスーツなんですが、私はSKINSの上下とカステリのサイクルジャージでしたので水温が高かったのは良かった。

しかし水量は少なめで、何度かある瀬では結構岩が出てしまっていて、チューブにちゃんと乗らないと足や尻が岩にガツガツ当たってしまいます。省略せずにちゃんと3つチューブ準備すべきでした。私は俗に言うラッコちゃんポーズで瀬を抜けようとしたんですが、岩に当たること多数、かなり痛かったです(泣)。大人は7.00-15Rでは小さすぎるな。もうちょっと大きいチューブじゃないと厳しい。やはりトラック用がおすすめ。次行く機会があったらちゃんと大きいチューブも手に入れよう。

ドライパック単品だと口から浸水してしまって、結局大分荷物を濡らしてしまいました。普通のザックも使って、中にドライパックを入れるとかのほうが良さそう。前に四万十川でやったときにはそうしたし、こんなに浸水しなかった。途中から40Lのドライバッグに20Lのドライバッグを入れる大技で乗り切りました。嫁様が気を利かせてジップロックでおにぎりを密閉してくれていなかったら、昼食がダメになってしまうところでした(笑)。

水量が少なく川幅も狭くなっているところもあり、そんなところに限ってアユ釣りの人が居たりして。基本コース取りでなんとか邪魔にならないところ通るんですけど、わざとらしくこっちくんな的な感じで威圧的なハンドサインを出す方も。まぁこっちは入漁料とか払ってないしな・・・orz。釣り>リバースポーツの図式は学生時代から変わらんな(笑)

上小川まで来たところで、時間も押してきたので早めに終了。下小川までの電車がなんと1時間40分待ちでしたので、装備品を乾かしたりしておりました。最初時刻表見間違えたと思いました。駅近の商店で漬物とブルーベリーを。子供たちはアイス等々を購入。漬物美味しかったなあ。

水郡線という電車なのですが、乗り方がわからずちょっと不安になりましたが、他の乗客の方々が色々教えてくれました。料金の払い方等々遠くへ来たって雰囲気が出ました。

子供たちも擦り傷だらけになってましたが、それでも楽しんでくれたようで何より。今度は那珂川でやってもいいしなw

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