グラフィックボードを交換しました。古いデスクトップの延命のためです。手に入れたのはGTX1660ti、少し前のミドルグレードグラフィックボードです。中古で12,600円でした。5年前の代物ですので、当時より大分安くはなりました。今ついてるGTX1050では、4Kデュアルモニターでのzwift高画質(1080)+雀魂ごときで、GPUの限界を迎えてしまってました。なんとかコスパ良く改善したかったのです。
ちなみにPCの構成はi5-7500搭載b250m-aというマザーボードのBTOで、電源は550wありましたが、補助電源はちょっと古めな6ピンでした。GTX1660tiの補助電源は8ピン。でも大丈夫、変換アダプタあるから(笑)。ここら辺はニッチな自転車パーツと一緒。Amazonで600円。ちなみに気になる消費電力は45w増。電源に余裕あるので無問題。
パフォーマンス、2.56倍。ロードバイクでお金をかけても性能を2倍にすることは出来ませんが、pcはかけたお金に比例して良くなります。zwift&雀魂を試してみて体感でもサクサクになりました!嬉しい。
ただzwiftを4Kで動かしたら流石に余裕が無くなるかもしれません。zwiftのラグはどうでもいいけど、そのせいで麻雀のラグは困る(笑)。実際のところ、zwiftに高画質は必要ないことも頭ではわかってはおります。
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