G500(CPU交換 celeron1005M→Pentium2020m)

アリエクで頼んでいたCPU(Pentium2020m)が届きましたので、早速交換。送料込みで683円なんですぜ・・・。LENOVO G500は今まで所持したことがあるノートに比べ、とても分解しやすいです。作業時間5分。今回のG500のパワーアップは、CPU交換と、DDR3L-12800 4GBメモリー499円、SSD換装(家にあったやつ)の3箇所で一応終了。無線LANカードも弄りたいところですが、ここはBIOSで蹴られてしまったりとハードルが高くて(汗)。

交換前はchrome開いただけでタスクマネージャーのCPUリソースが100%になっていましたが、交換後は79%で踏ん張りました。カクつきも大分改善しました。理論値で25%くらいパワーアップする予定だったので、期待通り!

今までの入手したパソコン(CPU)を順番で書いていくと、
1、自作:Pentium100(120にクロックアップ)
2、windows3.1のノート?
3、自作:Celeron300A(450にクロックアップ)
4、東芝Libretto20:486DX4‐75
5、東芝Libretto30:486DX4‐75
6、東芝Libretto50:Pentium75
7、VAIO‐PCG505:Pentium133
8、自作:Pentium200
9、自作:Pentium3‐550
10、VAIO‐PCGZ505V/BP:Mobile Celeron600
11、ACER aspire3000:Mobile Sempron 3100+
12、自作:Pentium D(多分)
13、ドスパラBTO:core2-duo E6400
14、FMV-BIBRO NB9/95:Duron950MHz
15、LENOVO G570:i3‐2310M
16、ドスパラBTO:i7-2600
17、Dynabook R733/E24KR:i3-3310M
18、ドスパラBTO:i5‐7500(現役メイン)
19、chuwi RZBOX:ryzen5800H
20、B-MAX B3:Celeron N5095
21、LENOVO G500:Celeron 1005m→Pentium 2020mへ換装(←いまここ)

コメント

  1. 秀さん より:

    初めまして。
    今、非常に興味がある記事であります。
    つい数日前、町内会で昨年購入した富士通ノートA553/GXを2台共にPentium B980(2コア2スレッド/2.4GHz)に交換したばかりです。
    購入担当ではないのですが、元のCeleron B730(1コア2スレッド/1.8GHz)では、Windows11は動作が厳しすぎました。
    ※最低でもi5 8250Uのモノをと言ったのですが、どういう訳かCeleron B730で未対応Windows11が納品と
    交換後、動作は大分良くなったのですが、CPUの温度が常時60度前後、高い時は80度近くまで行きます。
    そこで気になっているのが、2020Mの動作時の温度です。
    ベンチスコアは数か所のサイト、動画で見れるのですが、動作温度は一切情報を見つける事が出来ませんでした。
    第2世代と第3世代では、「コアが小さくなった分、発熱が密(ヒートシンクとの接地面が小さい)になって余り動作温度は下がらない」というような説明の記事は見つけました。
    実際2020Mの動作温度はどのような感じでしょうか?
    2020Mが40度後半から50度半ばぐらいであれば、B980から2020Mへの交換も有り(夏場の温度が怖いので)だと思っています。
    もし良ければ2020Mの動作時の温度を教えて貰えると助かります。
    よろしくお願いします。

    • 筑波の弟子 より:

      始めまして。LENOVOのG500、メモリーは8GBに増設、SSD(クルーシャルのCT525MX300)に換装した状態で、通常使用時は40~45度前後です。OCCTでCPU負荷試験を行っても、5分ぐらいで55度位となり、それ以降は温度も上がらず落ち着いております。cerelon1005Mのときの温度を測ってないので比較はできないのですが、CPU換装後も殆ど変わってないような気がします。B730もB980も1005Mも2020mも消費電力は35wで設計されていますし、より高スペックなCPUに換装すれば、余力が出る分、温度的には良い方向へ向かいそうな気がします。高性能化はトランジスタが小さくなったりとか回線経路が短くなります。設計上のプロセスがB980は32nmで、2020mは22nmです。これは発熱量の低下に繋がるはずです、多分ですが。余談とはなりますが、物理的な話で、ファンが回って無いとか熱伝導グリスが足りないとかのトラブルは経験あります。やけにリソースを喰うソフトが裏で動いてないか等も再確認してみるのも良いかもしれません。

      • 秀さん より:

        お晩です。
        動作温度、教えて貰いありがとうございます。
        “40~45度前後”との事で、B960の60度~80度とは大分違いますね。
        という事で、AliExpressで2020Mを注文してしまいました。
        10月末~11月10日辺りに届きそうなので、再度B980から交換をする予定です。
        本体が異なるので同じ結果にはならないかもしれませんが、CPUの性能も3割ほど上がるようなのでまずは試してみます。
        ありがとうございます。

  2. 秀さん より:

    B980->2020M交換の結果を報告させて貰いたいと思います。
    2020Mは、動作時の温度が57度~70度程という事になりました。
    B980の60度~80度程よりは少し下がった感じです。
    ノートのファンが64度付近から回り始めるので、元々の放熱が弱いのかもしれません。
    PASSMARKの値も、元のB730から2.5倍ほどになりました。
    B980からは、2.5割増しという感じです。
    設計上の耐熱上限がB980は85度、2020Mが90度ですから、2020Mだと20度余裕があります。
    夏場でも多少安心して使用出来そうに思います。
    色々ありがとうございました。

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