献血(計量)、コメダ珈琲

守谷のジョイフル本田に献血バスが来るというので、献血してきました。2年前くらいから献血前の体重測定が必須となっており、計量をされるという精神的な壁を超えねば献血はできません。計量されることに抵抗ある人って、それなりに居そうなんですが、医療における安全処置が優先されることには理解せざるを得ない・・・心が苦しいけど理解せざるを得ない。

自転車界隈の周囲には絞っている人が多く、比較的自身が太く見えます。クライマー系の方々はキャプテンをはじめ、棒人間みたいに見えてまして、生物学的に心配になるけど、皆努力してあのスタイルを維持している。自分は界隈ではわがままボディといわれる始末。「まだ帰れるところがあるんだ」ばりに仲間意識を持てるのは、やこーさんとウスさんのお二人で、居てくれるだけで安心します。

というわけで、体重に対して乙女のように一喜一憂してしまうわけです。ちなみに本日の計量は今年2回目です。1回目は1月15日の秋葉原の献血ルーム。73kgとかを叩き出し、わがままボディの名を欲しいままにしました。73kg・・・、腹だけじゃなく胸までグラマラスになっていたものです。しかししかし、富士ヒル様々のお陰で大子練を何度もこなすこととなり、行くたびに少しづつ痩せていくという荒業で現在に至ります。今日の計量は良い結果を出したい。

念には念を入れ、計量前に時間の許す限りzwift。1時間半ほど脚を回しました。シャワーついでにスネ毛も剃りました。ほとんど変わらないと思うけど乳毛も剃りました。気持ちは軽量化依存症のオレンジ氏と同じです(※個人の感想です)。

運命の計量・・・・64Kg!

ギリギリ及第点!良かった、65kg超えてたらアラフィフだけど多分泣いてた、多分。ここ数年、計量がメインイベントで献血自体がサブイベントみたいに感じるようになってきました。ちょっと前に「今は68kg位かな、測ってないけど」とzwiftで設定していた体重を、気持ちよく64kgに直しました。こいつはまた速くなってしまいましたね・・・・、バーチャルだけど。

 

先ほど計量をクリアしたので、嫁様とコメダ。なんかちっちゃいスイーツ食べて来たけど、さっき64kgだったから、帰宅後に再測定する気は全くありません。異論は認めません。

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