水無川本谷(途中から木ノ又大日沢)

水無川本谷沢登りに行ってきました。2時30分発、4時秦野丹沢スマートIC通過。便利なものができました。4時30分には戸沢駐車場に到着していました。ここは駐車場代金が300円(ポストに勝手にいれる方式)なのですが、細かいのがなく、500円入れてきました。次行ったときは100円で良いのかな?令和5年の500円玉は私のです!

ちょっと薄暗い4時45分出発!

ギアも昔はもっと持っていたのですが、山岳会に入った後輩にいっぱいあげちゃって、最低限の沢登り分くらいしかありません。

F6の手前で、うっかり木ノ又大日沢に入ってしまいました!久々に来るとこんなミスもしてしまいます。昨日作った地図と沢地図ちゃんと見とけばよかった。

途中おかしいことに気づいたんですが、ロープ使って滝を2つ超えたあとだったので、もはや戻る気にもならずそのまま登りました。「あれーこんな難しい滝だっけかな」とか思ってました。水無川本谷とちがって人が入っている様子はなく、巻き道とかしっかりしていなくて、最後のガレ場もとても急斜面でかなり怖かったです。

このあと娘がびしょ濡れで低体温症になりかかりました。やけに蒼白な顔してたんで聞いてみたら「寒くて死ぬ」とか言い初めてびっくり。結構気温高いのに、全身ずぶ濡れだと低体温症にはなります。ついでにヤマビルに吸血されたりと色々やられてました。

全身びしょ濡れになったので、娘お着替え済み。

最後バラの自生地を抜ける際、手がやられました。

何回目かわからないけど、自分が一番登頂したことのある山、塔ノ岳。山頂11時40分。

大倉尾根から戸沢に降りる登山道。とても急斜面です。娘が沢では落ちなかったのに、ここで滑落してちょっと泣いてました。

ゆっくり下って14時10分戸沢着。帰省ラッシュに若干巻き込まれて17時10分帰宅。

帰宅後、どちらも今回新品おろしの靴の裏側。やはり信頼と実績のビブラムソール。ガレ場にはサロモンの柔らかいcontagripは向いてない、削れまくり。次はビブラムソールの靴を買います(泣)。

 

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