RENT

ブロードウェイミュージカル、RENTを見に行く。
嫁の希望である！
S席11000円・・・プロ野球外野席なら１０回くらい見に行けるんじゃ・・・と思った。
　
なんとS席なので前から三列目。
　

↑こんなに近い！ちなみに開演前っす。
　
ところが、この近さが大失敗。
もちろん英語。
それだけに、内容を把握しようとするため、字幕を追ってしまう。
ところが、近すぎるため自然に目で追えないのだ！
例えると車運転しているとき左のドアミラー見る感じ。
あの瞬間前見てないっしょ。
字幕ちらちら目で追うのと、前日の徹夜疲れが重なって
気づいたらぐっすり。お高い居眠りです（笑）
まぁ２/３は見れたかな～。
　
面白いと思う人には面白いんだろうけど、
英語というだけで、弟子にとってはその魅力は半減です。
英語・・・わからんし（笑）
ミュージカル、もちろんストーリーがある。
音楽を聴きに行くだけ、だったらまだ良かったのかもしれないが、
ストーリーを把握するためにずっと字幕を追わなければならないことが苦痛だった。
洋画の場合の主題歌の内容なんて普段気にしてないですよね？
流れている主題歌の内容が何であれ関係ないじゃないですか、
どうせ聞いてて内容なんてほとんどわからないし。
メロディの良さで判断しているだけ。お～かっこいいな～って。
歌とダンスでストーリーを進めていくのがミュージカルなんでしょ？
その歌がなに言っているのかわからなければ、
ミュージカルって弟子にはむいていない。そう感じてしまった。
　
多分日本語だったらこんな印象は受けなかったんだろうな。
少なくともストーリーを理解するために努力をする必要はないだろうし。
　
ただ、良いなって思う曲も何個かはあったかな。