恐い夢

恐い夢を見た記憶があるのだが、どうにも思い出せない。
こんな事もあろうかと、その時隣で寝ている嫁に、「いま、~っていう恐い夢を見た!」
って伝えておいたのだ!
で、本日確認。
 
弟子「俺なんて言ってた?」
嫁 「恐い夢見たって言ってたよ♪」
弟子「内容は!?」
嫁 「・・・・さぁ?」
_| ̄|○
 
別に思い出したからといって何が起こるわけでもないのだが、
忘れた夢の内容を思い出したくなってしまうことが多々ある。
 
逆に何度も見たので少し覚えてしまっている夢もある。
とある港町で、路地とか家とかよく知っている街のようなんだけど、
実在の街ではない。(色んな実際の記憶が混在した形なのかも)
いつも行くお店、いつもいる人、その中で繰り広げられる会話。
起きるとうろ覚えなのだがその夢を見ると、「またこの夢か!」って
夢の中で思うのだ。
この夢の世界では、前に見た夢で体験したことは、なぜか思い出せてしまう。
(思い出せると錯覚しているだけかもしれないが)
お店とか、人とか、毎回違う展開でありながらも前の夢の記憶を持ったまま
次の夢の世界を楽しんでいるのが我ながら不思議である。
 
ちなみに上の世界の話では無いのだが、自動販売機の釣り銭が止まらないという、
なんとも小者の弟子らしい夢も多々見ます。願望なのかな? 
でもその後、両手で持てなくなって毎回困ってしまうのであった。

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