歳を取ると動かないものに興味が湧くらしい

歳を取ると動かないものに興味が湧くと聞いたことがあります。そのせいかわからないけど、最近庭とか動かないものにご執心。庭がきれいになっていくことが楽しくてしょうがない。その一端として巨大な水瓶に水を張って、ビオトープづくりに手を出すことにしました。

目標として、ビオトープを称するからには、

1 人の手をあまり必要としない環境を作る。
2 水草をなんとか越冬させる。
3 水の透明度を保つ
4 メダカを飼う

というそこまで高くもない目標を掲げました(笑)。

水瓶は直径80cm近くある大きいものが庭にありますのでそれを使います。穴が開けてあったので、セメントで埋めました。水草にはホテイ草、アナカリス、マツモの三種類を予定しております。底砂は大磯石(1分~2分)と伊勢砂利(2分)。あとは庭に転がっている平たい丸い石を適当に投入。アナカリスだけ近所で売ってたので買っちゃんったんですが、買った後で近くの用水路に繁茂していることに気づきました。泣きてぇ。タニシは近くの田んぼで捕獲してきました。ええ、死ぬほど湧いてます。ちなみにタニシを飼育目的で捕らえるのは人生初めてです。あいつらは多分強いので、歯ブラシで殻をゴシゴシ綺麗にしてから水瓶に投入しました。殻に付着していた藻が取れて、きれいな模様が見えるようになりました。他の水草とかはメルカリとかで安くゲット。メダカはあと10日後くらいに環境が落ち着いたら投入しようと思います。

まだちょっと濁っちゃってるけど、数日で落ち着くと思います。ある程度日が当たる状況下なので、今後たくさん藻が発生すると思うのでそこからが勝負。

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