かの小野田坂道くんは、高ケイデンスになるよう親に改造された自転車で、秋葉原まで通ったから強くなったという。
弟子一門に高ケイデンスは認めない!高トルク低ケイデンスこそ至高!
というわけで、息子の通学用ロード、こそっと11-23tの男前スプロケットに交換しておきました!これが未来のインターハイチャンプを生む世界線に繋がっていることは未だ知る由もない。バドミントン部だし。
今どき11-23tかよ!と思った多数派の皆さん、
「よくまだ持ってたな~」→おっさん
「え?そんなスプロケあるんですか」→若者
男前!小さい!かっちょぇぇ!カヌレみたい!ヒドイデ!
息子の使用範囲はほとんど平地なので、クロスレシオで十分なんです。決して虐待ではないのです。うちの息子は根性とか気合とかを求めても「え?そんなん意味あるの」とか言えちゃえる子なので、困ったら気持ちよくフロント36tにすることと思います。・・・今度はちゃんと虐待、・・・間違えた、愛でフロントシングル54tにしとくか(笑)。
今日は昼前に帰宅後、Aペーサーでアップしてから結構高強度で1時間ほど献血ルームまで外走り。残念ながら白血球値が基準値以上になるまでは追い込めませんでしたが、TSSはだいぶ稼げたと思います。※実は今現在パワーメーターがないので個人の感想です。
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