キャプテンと湯袋インターバルしてきました。すれ違いでしたが久しぶりにまっちゃんの姿も見ました!
負荷はそれなりに出ましたが、タイムは17分後半と泣かず飛ばず。二本目以降はやや落ちました。・・・わがままボディなのでパワーウェイトレシオが下がり気味(笑)。あと2週間で視線を釘付け夏ボディを手に入れてみせます。しらんけど。ちなみに不動に向かうまでの1時間ちょいの平地走りはどんどん強くなっていたりします。富士ヒルとかじゃなくて、もてぎエンデューロとかが一番自分に合ってそうだなw。
帰宅後、明日の大子練に向けての準備。大子に行くということは、行倒れる可能性すらあるということ。できる限りの整備をしておかないと。
4月27日大子ライド・スタートリスト(計4名)
①K君
言わずと知れたつくば界隈最強のオールラウンダー。全日本デュアスロンチャンプであり、世界戦での入賞歴もある。身近な尺度でいうと、湯袋ロングセクション15分台3本インターバルをこなす怪物。今年の富士ヒルエキスパ、もしかしたらこの男があるやも・・・と思わせる実力者。今度また世界戦出るみたいなんですけど、「優勝したら焼肉奢ってください」とか言ってました。鳥人間に似たのか?まぁそれはさておき、金持ってるおっさんたち、大会優勝お祝い焼肉の会の準備をしておいてください。K君はついでにロング好きな後輩情報の横流しをぜひ頼むよ!
②U氏
イケメンパンチャー。ビーフラインみたいな短めな上りで毎回アタックを仕掛け、身内の脚を壊しに来る破壊王。ノリでスプリント勝負をかますと絶対に殴り返してくるので要注意。アップダウンの多いところで先頭に出られると、「おいおいまだ序盤だぜ!?」という疑問が負荷となって現れる。平地で後ろについたときの空力的安心感は圧倒的です。最近100km以上乗ってないから不安とか言ってましたが、経験豊富なベテランなだけに三味線の可能性も否めない。今年もエンデューロでさくっと優勝してました。「あいつは俺が育てました」で出てくる名前がビックネーム過ぎる。
③キャプテン
イケメン・・・かどうかは社会の評価を待ちたいところであるクライマー。痩せすぎると心配になるけど今くらいがちょうど良さそう。周囲が自転車界隈からフェードアウトしていく中、この男は逆に自走距離が長くなり、「走れば速くなるんでしょ?」といった昭和感を持ち続けている。家庭重視のため1年近く自転車をお休みしていた時期があるが、数ヶ月で復活を果たした不死鳥。フィジカルポテンシャルとかマッスルメモリーとかいう言葉を聞くとこの男を思い出す。仲間が失速した時、「こういう日もあるよね」とか優しい言葉をかけてくる、器の大きい兄貴肌も併せ持つ。
④筑波の弟子
イケメンではないルーラー。クライマーと勘違いされがちですが、多分違います。BペーサーのGenieとJacquesは多分親友。ロングライド大好き。この令和の世で距離至上主義。距離はすべてを解決すると思ってます。欲張りな食欲が、わがままボディを形成しています。富士ヒルが今年唯一のレースだというのに今だ膨張中。老眼という弱点を抱えているので、暗闇にはとても弱い。竜神峡あたりのトンネルでは秒で空間失調症に至る。TSS300を超えたあたりから、何故か脚が復活することがある。草木を愛でる優しい男、世界中が俺なら戦争起きないのにとか内心思ってる。
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