弟子の係には3人の主任がおり、弟子もその末席なわけですが、
その中の一人が係長に噛み付いた!
係長「こうやって支店長に報告してもらいたいんだよ」
主任「あーあしたは速攻で帰ります」
係長「帰りますって・・・報告はどうするの?」
主任「私もどうしても帰らなければいけない用事があるんです」
係長「・・・で、この内容なんだけど、こことここを調べて訂正してくれるかな」
主任「いや明日までにって、時間的に無理です」
係長「・・・無理って・・・、じゃあこの君が書いた数字の根拠っていったいなに」
主任「メールで調べて、返信があった結果を集計しただけです」
係長「君が出した数字なんだから根拠を捻出してくれ」
主任「じゃあ0でいいですよ、根拠なんて無いんですから」
係長「もう一度提出した書類を’やっぱり0でした’なんていえないでしょ?」
主任「どうすればいいんですか」
係長「とにかく考えて見てくれ」
主任「いいですよ、適当なこと書きますよ、
それで支店長には係長に嘘を書けって言われたって報告しますよ」
係長「それはおかしいでしょ!?」
この時点で二人の顔は沸騰しそうなほど真っ赤(笑)
弟子も結構反逆児だけど、こんな物言いできないし、
当然ある程度の柔軟性も必要だと思っています。
この主任・・・正直アホすぎて話にならないな~
もっと上手くやんわりとやればいいのに。
俺の仕事もやりづらくなって困ります。
最近の若い社員の例で出そうな話ですけど、
この人40前のバリバリ・・・なはず。
外野1(弟子)「いやーデットヒートしてますね~」
外野2(係員)「弟子主任が割って仲裁に入ってくださいよ」
弟子「いや無理!」
弟子「急にこっちに振られて飛び火する前に退散しますよ」
係員「俺もタバコ吸いに行きます~」
そんなこそこそ話して弟子は退散~