コンニャク

上司「よう一号!」
弟子「また大バカ一号っすか!」
上司「バカだからしょうがねーじゃねーか」
Σ(゜д゜lll)ガーン
弟子(え?この人本気?)
弟子「仕事っぷりはバカでも心意気は最高ですよ」
上司「やることがばかじゃなあ」
弟子「仕事に対するモチベーションは非常に高いです」
上司「ほう」
弟子「ちなみにモース硬度で11くらいあります(<ちなみに最高10)」
弟子「、ダイヤモンドの上っすよ?やるなぁ俺」
上司「そんなわけないだろ!?」
上司「お前の堅さはコンニャクくらいだ!」
弟子「こっコンニャク?」
上司「そうだ!あのくにゃくにゃしたやつだよ」
弟子「いやいやいくら大バカ者っでも説明しなくてもわかります」
弟子「コンニャクにも良さはありますよ」
上司「どんなだ?」
弟子「煮て良し焼いて良し、しかも打たれ強い」
弟子「上司にこれだけ言葉の暴力を受けても受け流す柔軟性を兼ね備えている」
弟子「そうなるとコンニャクってのもなかなか悪いモンじゃないですね」
上司「このコンニャク一号が!」
5月なのにすごっく熱い日の出来事であった・・・・

タイトルとURLをコピーしました