ベーツライト装着

KLXやDトラッカーへの改造といえば
最近ではプレートにフォグランプといった定番がありますが、
正直あれが好きではない弟子としては、
若干定番から外れた改造を施してみました!
 
というわけでKLX250にベーツライト&HID装着。
もともと弟子の持っていたHIDはH4。
ベーツライトもH4なのでそのままポン付けできそうな
気がしていたのですが、甘かった。
 

HIDのバルブって全然大きかったのね、忘れてました。
 

かなりいろんな加工を施して、なんとかケース内に納めました。
正直ケースの後ろに穴あけちゃおうかと思いました。
  

位置決め。このイメージでジョイフルホンダに行き、汎用ステーをチョイス!
 

思ったよりも前に出してしまいましたが、なんとか取り付け終了。
 

安っちいバラストが目立ってますので、
なんとか取り付け位置を変えるか、覆いでも付けたいところです。

コメント

  1. 匿名 より:

    はじめまして。
    私もベーツライトにHIDを取り付けようとしたら、バルブが大きくて入らなくて悩んでおります。。
    みなさんどうやって対処しているのか調べていたら貴方様にたどり着きました。
    穴あけせずにどのようにして取り付けできたのでしょうか?
    穴あけしか無いと思っていただけに是非とも教えていただけないでしょうか?
    いきなりで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

  2. 弟子 より:

    同じサイズのバルブかわかりませんが、
    私のバルブは後ろ側が5mmちょっと位、干渉しました。
     
    まずリフレクターの凸部分のH4バルブの
    3っつの爪があたる部分をまず削りまして、
    バルブ取り付け位置を前方向(レンズ側)に2mmほど移動させました。
     
    ところが、こんどはバルブの付け根が、
    リフレクターの穴に干渉しましたので、
    穴自体も少し大きくしました。
    しかしこのリフレクターの穴自体を大きくしようとすると、
    穴の周囲でカシメて止められている部分を削ることになり、
    H4バルブを固定するリフレクターの凸部分自体が取れてしまいました。
     
    しかしこれで前方に5mmほどの移動を可能とし、
    これでケース内には収納できました。
      
    ビニールテープやらで、リフレクターの凸部分固定しています。
    バルブ自体は元々のピンで凸部に固定されています。
    試験走行を数百キロほどしましたが、
    ガタつきもなく、熱によるビニールテープ部分溶融とかも
    いまのところありません。

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