結婚式の2次会でもらった泡風呂の元を使用してみることにする。
この泡風呂の元を手に入れた経緯を軽く説明しておきます。
司会「さーて二次会もなかなか盛り上がってきましたねー。そこであるゲームをしてもらいます!女の子3人に’あの芸能人に似ている!’って人を連れてきてもらいます。ステージで誰に似ているから連れてきましたって発表して下さい!周りの皆さんは似ていると思ったら盛大な拍手をおねがいしまーす!」
俺が連れて行かれる。
やりましたなぁ、俺が選ばれし民ですよ。
ふふーん、みんなが俺を羨望の眼差しで見てますよ!
こらこら、僕はセレブだよ?なーに見てんの?
なーんて気分でステージに上がっていく。
残りの二人はもう相方を捜してステージに上がってきている。
先に上がっている男は二人ともイケメンである!
俺に倒せるのか・・・・そんな不安がよぎる。
一人目、二人目が発表する。無難な拍手が出る。
俺をステージに上げた女の子が発表する番になった。
司会「○×さん、この方(弟子)、誰に似ているんですか?」
○×「おさかなくん」
弟子「へ?」
会場は一気に大爆笑の渦である!
とりあえず俺も笑ってみる。
笑った顔がさらに似ているといった声まで出やがる!
畜生!コンチクショウ!
試合に勝って勝負に負けたとはこのことである!
でこの時の景品が泡風呂の元なのである!
前置きが済んだところで実際の泡風呂はというと・・・
すいません、使い方間違えたのか、全く泡立ってませんでした!