ほぼ寝てないまま剣道大会

昨日の山のように積まれた仕事は終わらせた。
終わらせたところで家に帰ってぐっすりだったら最高だった。
しかしなんで今日が剣道大会なんだ・・・_| ̄|○
ふらふらになりながら大会会場の武道館を目指す。
ウチのチーム構成
先鋒:3段(若くて強い)
次鋒:4段(元気なおじさん)
中堅:4段(監督権選手、防具をつけたセクハラ)
副将:初段(若いがやる気はない)
大将:初段(咬ませ犬な弟子!)
説明するまでもないですが、最初の3人で勝負を決めに行った訳です。
で気になる対戦チーム
みんな5段。
・・・・_| ̄|○
まぁ元気よく行こうよ!と監督がいうも、
副将の中さんと大将になってしまった弟子で、
「最初の3人で三勝できなかったら俺らどうすんだ?咬ませ犬だしなぁ」
といろいろ心配する。
で、試合開始。
我がチーム最強の期待の先鋒だったのだが、
なんと相手チームの先鋒もかなり強くイキナリ引き分け。
_| ̄|○←弟子
_| ̄|○←中さん
弟子「・・・先鋒・・・引き分けと来ましたよ!」
中さん「ヤヴァイ、ヤヴァイな・・・」
弟子「ウチらの所に勝敗の行方を左右しそうな試合がまわってきそうですねぇ、中さん」
で、次峰戦
なんとか我がチームの1本勝ち!
弟子「さらに事態は複雑化しましたね」
中さん「ヤヴァイな・・・」
弟子「俺の相手の人・・胴が赤いじゃないですか!それだけで強そう」
中さん「ああ・・赤かったな・・・ヤヴァイな」
で、中堅戦
まさかの2本負け!エロいけど2本負け。
で、副将戦
なんと相互一本ずつの大金星の引き分け!
してやったり顔で帰ってくる副将。
中さん「これで弟子のせいで負けたってことになる!よし!」
ここまで1勝1敗2引き分け。勝敗の行方はなんと大将の弟子のところへ!
とりあえずヒット狙うよりも三振orホームランといった気分で行く。
開始20秒間、手数も少なくにらみあいが続く。
よし、気合いだけなら互角!
しかしその後、空振りして大コケしてしまう!
さっ三振!?
竹刀を投げ捨て受け身を取った俺の姿は
猪木vsモハメド・アリ戦
の猪木そっくりであったっという・・・_| ̄|○

↑伝説の一戦、猪木vsモハメド・アリ
その後は伝説の一戦のように引き分けることもなく、
結局のところ軽くのされ、真っ白に燃え尽きたのであった!

コメント

  1. まり より:

    勝利しちゃったかと思ったよ。
    危ない危ない。

  2. 弟子 より:

    まぁ勝利するのは無理でしたね!
    1日しか練習しなかったですしねー。

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