ついに弟子2回目の自転車の大会、
第4回東京ヒルクライムHINOHARAステージに参加すべく
檜原村に向かいました!
明日の開催が早い為、試走をかねた前日入りです。
この村に訪れるのはバイクツーリングで訪れた8年ぶりです。
朝9時、お店に集合、黒さんの高級車にて出発。
途中、話に夢中で外環に乗り損ねるという
痛恨のナビゲーションミスを犯すも、
併走していたセキさんの機転でリカバリー。
黒さんほか皆様にはご迷惑をおかけしました。
三郷で降り、三郷南で乗り返しすると、
外環に戻れるんですね、覚えておきます!
11時半には無事?檜原村に到着。
観光客向けの蕎麦屋にて昼食。
・大盛できません
・注文はお一人様1人前まで
という食いしん坊の弟子には厳しい注意事項があり、
大名○売かっ!!・・・と思ったことは伏せておこう。
弟子、黒さん、前さんとヘルシーな注文が続き、
さすがサイクリスト集団、皆で揚げ物は回避か?
と思っていたのですが、セキ兄さんはしっかり
ゴボ天蕎麦食べてましたw
宿泊予定の瀬音の湯に車をとめ、
コース試走&村役場へ大会受付に。
ちなみに背音の湯から出るところの、
最初の登りが今回一番斜度がきつい坂でした(笑)
エントリーをさくっと済ませたところ、
檜原村名産のジャガイモが参加賞の中に!
とっても美味しそうでなによりなのですが、
今のタイミングでもらっても正直負荷にしかならん・・・・
参加賞のジャガイモとTシャツはまず盗まれないだろうと、
役場敷地内に置いておくこととし、試走開始。
斜度数パーセントのなだらかな登りが続く、
茨城にはあまりない感じの道でした。
10kmほど走ったところで2回ほど下りが入り、
17km地点くらいから斜度がきつくなってました。
「明日のレースはアウターが勝負の決め手になる!」
・・・・とか色々格好良い事はほとんど考えず、
いつもと違う景色を楽しみながら観光地気分を満喫。
下りが始まる大体の位置と登りがきつくなる所、
そしてゴールの位置だけ覚えておきました。
登っていく途中、セキ兄さんのスラムのフロントディレイラーが
不具合を呈し、アウターに入らなくなるというトラブル発生。
「このせいで明日のレースは全力出せないなw」
とかぼやかれてましたが、降りてきた後
役場の大会受付近くにおられました、
クラブチームのメカニックに直してもらってました。
試走も修理も無事終え、宿にチェックイン。
背音の湯のアルカリ泉の温泉につかり、美肌効果を満喫。
アラフォー世代として老化を遅らせねば!
宿もとても綺麗なメゾネットタイプで、近代的なつくり。
素泊まりの宿を押さえたとセキ兄さんが言っていたとき、
8畳一間のテレビと金庫がある民宿的なそれを
勝手に想像していました・・・おみそれしました。
イテさんも合流後、ラーメンを食べるべく、
あきる野市の三幸へ。
昔ながらの味がするラーメンと餃子を頂いてきました。
もう一度入浴して美肌効果2回目、早々に就寝。
走行距離58km