久々のOSインストール、サクサクと動きます!
ドライバもキャプチャーボード以外はあたってました。
まあデスクトップでテレビ見ることないんですけど(笑)
geforceのドライバも新しく更新されたものがあたりました。
まあサクサクになったのは、正直今迄のWin7の調子が
心底悪かったというのが本当のところなのでしょうね。
ソフトのインストールとかアンインストールとか、
なかなか始まらないし、終了しなかったし。
システムの保護、復元ポイントのあたりが怪しかった^^;
とりあえず新しいOSを遊んでみます。無料だし(笑)
chromeなんかは設定がGoogleに有りますので、
ログインで同じ環境を構築できました。本当に便利。
最近ではopenofficeなんかも使用機会は全くなく、
信長の野望とiTunesとGARMIN系だけ。
あとは細かなフリーソフトをちょこちょこ。
ffftpとか何年使ってるんだろ(笑)
今使っていた中で特に使えないソフトも無さそうです。
正直なところ、pcの使い方でデスクトップの必要性が
最近では薄れて来て居るのを感じます。
仕事を家に持ち帰されなくなったこと、
動画編集、音楽編集、画像処理などの機会が減ったこと、
そしてスペックを必要とするゲームをしなくなった。
何だか、次買うのは当然タブレットpcなんでしょうね。
Windows95の時代から自作パソコンやり始めて、
必ずメインはデスクトップでした。
最初はmmxPentium120MHz、simmの32MBメモリー、
HDDはたったの720MBでした(笑)
電話回線からモデム経由でネットしてたんです^^;
その後Celeron300Aをクロックアップして450MHzで、
アダプテック2940uwのSCSIマシンを作りました。
秋葉原の神和電気でpc100の128MBメモリーを
19800円も出して買ったのも懐かしい・・・
フロッピーも付けてたはず。MS-dos6.2のフロッピーや
Windows98の起動ディスクなんてのも大切に持ってました。
この頃が自作時代で一番楽しかった時代です。
format c: 、何回この文字入力しただろう(笑)
さらにpentium3(カッパーマイン)、メモリ512MB。
この頃にはHDDも合計60GB位になっていたはず。
ちなみにここまではフルタワー(笑)。今は見ないですね。
Core 2 Duoを経て、いまのCorei7-2600に至ります。
今回のOSインストールは、最後になるであろう
デスクトップPCの延命策のための一方策です。
isoからDVDにWindows10を焼いてから作業しました。
この辺りは自作PC時代に痛い目にあった経験から培った、
致命的エラー回避の防衛本能です(笑)。
大昔、フロッピー版のWindows95で、
寝ぼけて1枚目入れたあとformat a:って入力してOS消滅
させたこともありますしね・・・setupと大間違え(笑)
なぜか爪がかかってなかったんですよ(涙)
昔はOS再インストールする機会も多かったです。
慣れて来たころは、まずfdiskでDドラ造って、
そこにOSの大本を必ず入れてました。
とにかくかけれる保険はかけておかないと。
まあクリーンインストールして良かったです。
環境を作る作業は面倒なところも有りますが、
デスクトップと睨めっこしていた時代を思い出し、
その懐かしさに感慨深いものを感じています。
形は変われど、何とか過去の知識で作業を進めています。
エクスプローラ必須なのは95からの伝統です(笑)。
SSDを買い換えしなかったことが唯一の懸念事項。
今安いんですよね、240GBで7980円とか^^;
CrystalDiskInfoで先に検査しとけば良かったかな。