水海道

今日は昼過ぎから市民プールで2時間ほど泳いでいた。
最近の走り込みで足を痛めたため体力錬成を水泳に切り替えたのだ。
ちなみに母譲りでどこか抜けている自分なのである。
当然タオルを忘れていて帰り際、非常に困る。
しょうがないので備え付けのドライヤーを活用してみる。
我ながら良い案だと思ったが、人に見られて急に恥ずかしくなる。
いい年してなにをしてるんかいな、自分。
帰りしなバイクで町並みを見てみる。
寂れている。もはや救いようがないといった感じだ。
自分の郷土がこうも寂れ果ててしまっていることに悲しくなる。
千姫歴史なんたらとかいう博物館ができていたが
だれも入っている様子はない。
これが千姫おさわりパブだったら世のスケベどもで賑わうかな
なんてバカな町おこしを考えたりしてしまうのであった。

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