スキー2日目

皆二日酔いで目覚める。
苗場で合流し8名になったのだが、そのうち3名はすでに
スキー<温泉
となってしまっている。当然至極の結果である。
弟子を含む残りの5人で滑りに行くも
吹雪が激しく、やる気がそがれてしまう。
11時30分から滑り始めて15時30分には終了となる。
帰ってくると残りの3人はゲームセンターでメダルゲームに興じていた。
温泉にも行かなかったこの3人のやる気の無さはスゴイ。
そこで5人は自宅へ帰ってしまい、
残された弟子を含む3人は次のステージ上越国際スキー場へ向かう。
宿に到着。
入り口に・・・頭に笠をかぶったおじいさんがいる。
21世紀だぞ!?この宿は絶対ヤバイ!
三人ともそう直感した!
部屋に入る。こっこれは!
弟子「こないだテレビで見た刑務所の独房そっくりですよ!」
しかし宿を取ったミゾがフォローに入る。
ミゾ「ほら弟子さん、100円入れないでもテレビが映るんですよ!」
映って当然だ!と俺と村先輩の突っ込みが入る。
とりあえず夕飯を食いに行く。
食堂の飯をさくっと食い終え、ミゾはナイター、残りは風呂に行く。
村先輩が先に湯船に入る。
冷てぇ〜!
事もあろうに風呂は水である。
隣で俺が爆笑しながら隣でシャワーを浴びようとするも
シャワーも水しかでなかった!
もはや笑うしかない!
お湯が出る蛇口を探し出して湯船の温度を上げるようにして
部屋に退散。冷え切った体を温める。
そこに笠をかぶっていたおじいさんが部屋に来る。
爺さん「風呂の準備ができました」
 
 
 
・・・準備したのは俺らだ〜!!!
ちなみに冷水風呂に入ったのはPM7時半。
できないならPM5時〜PM10時まで風呂時間とか書くな〜!
ナイターから帰ってきたミゾを正座させ、説教するのであった・・

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