退院後、経過観察と言うことで初通院。
早速レントゲン撮影。
例によって、医師よりも先にレントゲンのこっそり見る。
・・・まだくっついてないなぁ_| ̄|○
ちなみに自然界で受ける年間の放射線の線量当量は2.4mSv。
何法だったか忘れたが放射線作業従事者で年間許容量は50mSv。
気になって調べてみたところ、
0~250mSvでは自覚症状なし (0.25Svが血球検査で変化の現れる最小値)
500mSvくらいから宿酔 (2,3日の潜伏期間あり.持続は2〜7日)
500~1000mSv 一時的に白血球数減少,数日で身体機能完全回復
1000~3000mSv めまい,頭痛,食欲不振,嘔吐,下痢
2000mSv:50%に人が放射線症にかかる.数%死亡
3000mSv:90%以上の人が放射線症にかかる.25%死亡
3000~5000mSv,LD50(ネズミは50%死んじゃうって量)
6000mSv~ LD100(ネズミは100%死にますって量)
しかもこれは1回で受けたときの影響らしい。
ちなみに胸部レントゲン0.1~0.6mSv
手部はその表面積から考えてもかなり少ない。
まぁあと1万枚は撮れます!ドクター!
だからこのまま経過監察し続けて、1日4000円となっている
弟子加入の保険の通院費でがっぽり大もうけ、保険成金計画なのです!
骨にピンが入っている固定を施した状態はすべて通院期間と算定されるそうなので、
ピンを抜くのが遅いほど儲かります!
しかしもう一つ入っていたAfracのeverHALF。
これは中節骨骨折じゃ手術費用は払えないとのこと。_| ̄|○
約款見ない弟子さんが悪いんでしょ、といわれたらそれまでだが、
入るときに説明ってなにもしてくれないのね、保険の外交員。
まぁ、払えないって言われた後初めて保険の約款見てみたら
‘(手指は除く)’とか小さく書いてあってガッカリ!
全身麻酔までして手術受けたのに。
手術受けた後は少なくとも10万出ると思ってぬか喜びしてたのに。
解約して通院で出る方の保険のウエイトを増やそうかと検討中。