インターバルを終えた直後のイマムーを徴用し、THE PREMIER LEAGUE SA COMMUNITY SPRING SERIES – RACE 6 (A)へ参戦!膝の痛みも引いたので「今日の弟子はいいぜ」とか思いながらご機嫌で参加。勝負どころはボルケーノ。スプリント勝負になったら負けるので、上りに入った瞬間から400wにぶっこんで一発野郎的な逃げを見せてくれちゃる!お前ら俺の強さというか逃げ足の速さの前に恐れおののくが良い!!
スタート直後からのアップダウンは300w位で推移。もうね、インターバル。なんだか同じジャージを来たウガンダの方々が強い。イマムーも最初は頑張ってましたが、力尽き脱落していきました。お前を踏み台にしてお前の分まで頑張る!ウガンダのチーム「masaka」の面々に「まさか・・・!?」って思わせてやるわ!
平地でも250wは超えてて、なんだか脚が休めるギリギリ。ちょっとした上りでもきっちり400w以上になりやがんの。いやはや苦し楽しい。8人でボルケーノ突入。440wでぶっこんでみたのに一人しか千切れないでやんの。お前ら本当に強いな・・・、しかし今日の俺に勝てると思うなよ!300後半で粘る弟子。必死の形相でダンシング。バーチャルだけに表情がばれないのは良い。見られたら「こいつもうだめだわ」って絶対思われるほど必死に食らいついてます。トンネルで二人落ち、残り5人。ラスト2km弱。ウガンダ1人、南アフリカ2人、イギリス1人、茨城県人1人。
ここで負けたらまた茨城は東北の南とかって馬鹿にされる。負けられん!ゲッフゲフゲフゲフゲフーーーー今日の俺も世界一ィッィィになるんだーーーー。ゴールのアーチが見えた。まだ数メートル差がある。とった。俺が世界一。茨城の星が世界一になれた。最高。
しかし、突然来た。いきなりやってきた。パワーウエイトレシオを赤くした二人がトウカイテイオーとビワハヤヒデのようにまくっていった。ゴールスプリント600w弱の俺はナイスネイチャにしかなれなかった。まあ正直なところゴール直前で羽も使ったので出し切った感はある(笑)。
満足度はとても高いレースでした。また今日の面々と遊びたい。MASAKAの面々はお強いって覚えておきます!
その後は子供たちと土手走り。息子はTCRで出発です。息子用に短いステムを入手しましたら、見た感じのポジションはバッチリ。本人も軽くて乗り心地いい的なことを言い残して、勝手に50kmほど走りに行ってしまいました。結局帰ってくるまで息子には再会できず。うちの子供達は本当に自由だなぁ・・・。娘と二人で取手周遊土手走りコースを走ってきました。
手放し運転スキルをマスターした娘。
「私は神だ」
とか言いながら抜かしていきました。末恐ろしい。よく見たら指の形も目覚めている感がある(笑)
小貝川から利根川へ。サングラスがずれてマリオというかルイージみたい。
以前から、何故に江戸川学園と土手が二重になってるんだろうって思っていたんですが、稲戸井調整池の越流堤なんですね。初めて知りました。防災施設として水害の多い地域を守ってくれているんですね。治水、本当に大事。
守谷のSAでソフトクリーム。
帰宅後は子供たちのリクエストで焚き火、花火。先日剪定した木を薪として乾燥させておきました。有効利用。なんか息子は般若心経読んでそうな雰囲気醸し出してます。
焚き火後なぜか全身びしょ濡れになり、母を激怒させる娘。「お兄ちゃんがお風呂から出るまで外で待ってなさい!」とか言われてました。しょんぼり縁側で座っているかと、様子見に行ってみたら楽しそうに遊んでました、懲りない娘やなぁ。