ガールズ&パンツァー最終章

ガールズ&パンツァーの最終章がアマプラで上がっていました!ガルパンといえば映画版ではシュトルムティーガーと思いきや実はカール自走臼砲だったとかいうシーンとか本当に胸熱でした。自転車で良く行く大洗の景色もふんだんに使われていて、自分のための作品かと思ったものです。軍事的な小ネタも大体ついていけるので、紳士として最低限の軍事知識を持っていて良かったと思います。しかしそんな私めでも最終章第1話に出てきた飛行機、初見でわかりませんでした。飛燕にしては機体が太い・・・排気管と先端形状から液冷なのはわかるが、こんなシルエットの飛行機見たことない。まぁ連合国の飛行機じゃなさそう。メッサーシュミットとかより明らかに太い。雷電ほどじゃないけど紫電とか見たときの寸胴感がある。もしかしてマッキc202ってこんなんだっけ?とか思った。あとで調べてみたら研三っていう陸軍の試作機だった。結構知ってるつもりだったけどまだまだ勉強不足。

今回の一番の胸熱シーンは、新しい戦車としてマークⅣが登場してきたこと。

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