山岳大隊練

天照外部顧問と噂されます山岳大隊長率いる大隊練に参加してきました!初参加です!今日は赤城の走行会と被ったせいか、編成は大隊長と私の二人でしたが、小隊ではなく大隊長がいるので大隊です(笑)。

「大隊練では登りも平地もMAXです」との大隊長命令に基づき、スタートから頑張りました。平地、45秒位でローテしてたんですが5倍は出さないと速度が落ちるので結構フガフガ、30分超。東大通~田んぼ道を経て、息切れもそれなり、心拍170。あれ?このまま登るんだ、「死ぬなこれ」とか思いました。当然そのまま不動峠へ突入。とにかく山岳大隊長に千切られないように頑張らねば!・・・ぎりぎり見切れました(泣)。大隊長は11分フラットくらいかな。自分は手元では11分30秒位で抜けたんですが、何故かストラバでは11分47秒になってた。石碑のあたりでクルッと回って裏不動へ降りたせいかな、まぁどんまい。

下りの間だけは脚を休めることもできますが、平坦になった瞬間からローテ、そしてフルーツラインとかでちょっとの登りがあったら必ずアタック合戦。そのまま十三塚へ。53-39で11-25でしたので、自身の貧脚ではケイデンスが30割り込みました(泣)。脚付かなかったので、一応合格とのお褒めの言葉を頂きました!

ユートピアの登りでは、「弟子さんは距離で伸びる部分はカンストしてるからちゃんと登らないと」とアドバイスが(笑)。実は自分もそう思ってましたw

上曽峠からフルーツラインへ下り、また地獄のローテとアタック合戦。お願い、信号赤になってと神に願いました。命からがら加波山取り付きまで来ましたが、ジロ・DI・筑西というイベントが行われており、道路閉鎖中でした。板敷峠に変更。斜度が緩いので自分向きで助かったと思ったのはここだけの話。

ここは体重が重く高トルクな自分の好きなコース。自身の周囲の皆様は、登りならそこそこ走れると評してくださっているようなのですが、実は斜度がキツイコースはとても苦手なのです。斜度が4~5%一定みたいなコースのヒルクライムが得意です。

なんとか鬼タレすることなく走りきれましたが、ベストの時のタイムと比べたら、2分以上遅れをとっていました。できる限り頑張りましたが、やはり脚が疲弊しておる(笑)。道祖神峠を下り、再度フルーツラインローテ。登りアタックあり。ふくらはぎプルプルです。

湯袋から風返まで登って、不動峠から下山。大隊長は昨日も高強度でしたので、ついに疲労の色を見せ始めました。大隊長も人だったんだな・・・。帰りがけ、「年齢的に挑戦できる時間は残り少ないので、もっと頑張らないと」というパワーワードも。自分より頑張っている人の言葉は響くんですよね。

TSS350、とても良い練習ができました。富士ヒル5位、乗鞍もシングルの大隊長と走れて、いい刺激ともなりました。また是非大隊練に参加したい!

やっぱり外乗りをしっかりやるとTSS稼げるなw。ぬるトレ脂肪燃焼ライドだけのトレーニングを止めて20日間、徐々に上がってきました。そして登りの感覚が・・・血の味が・・・ゲフゲフ。来年富士ヒルで好成績残すためにやってやりますよ!

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