2010年10月30日
カッティングシートで自作
ちょっとカッティングシートによる
ステッカー作成に目覚めました。
ネットで色々調べて、弟子がやってみた方法は下の通り。
必要なものとしては、カッティングシート、スプレーのり、
カッター(デザインカッターが使いやすいです)、 カッターマット、
そして忘れちゃいけないのがアプリケーションシート(リタックシートとも言うらしいです)。
アプリケーションシートはカッティングシートと同じ売り場に売ってる・・・はず。
なければマスキングテープでも使えますけど、
大きめの物にはむずかしいかも。
やり方としては、
1 欲しい画像を適度な大きさでプリントアウト。
2 プリントアウトした画像がぼやけてたら線をしっかり描き直す
(曲定規系のものがあると便利です。
ただ画像処理能力が高ければPCで全部できるんでしょうけど)
3 スプレーのりでカッティングシートに貼り付け。
(剥がせるタイプの糊がいいです。それもすごく薄くあてます。ぷしゅっと1回で十分)
4 気合いで切断。台紙まで切らないように適度に力を込めます。
5 カッティングシートのいらない部分を剥がします。
6 アプリケーションシートでカッティングシートを剥ぎ取ります
7 貼る部分をしっかり綺麗にしてから、剥ぎ取ったカッティングシートを貼り付け。
(貼る部分が曲がっているところとかなら、ドライヤーを当てながらやるといいです)
初めて作ったのが下のです。細部がイマイチ荒いですが、
2回目はすごく出来が良くなりました。
色々作っていたら、10個くらいできました。
なんでも作れて楽しいです。
投稿者 desi : 20:45
2010年10月25日
ゴールドになって帰ってきました
やはりプロの技術はすごい。
この精度で出来るなんて・・・頼んでよかった。
返送分の送料を抜いたら、技術料3700円とのこと。
クリーニング、バイク屋の工賃、読経、その他もろもろ
技術料って基本的に高く感じることが多い。
この結果でこの技術料なら安い、そう感じました。
もともとあった細かな傷も目立たなくなるんですね。
夜遅くに届いたので取り付け結果は後日。
投稿者 desi : 18:43
2010年10月17日
アルミ削りだし
内径4mm、肉厚1mmのアルミ管から自作部品を削りだし。
片側に60度の角度がついた12mmのスペーサーを12個、
同じく60度の角度がついた5mmのスペーサーを9個。
相当難しい・・・・
たった21個の部品を作るのになんと2時間も要してしまった。
投稿者 desi : 20:55
2010年10月14日
2010年10月 6日
toneラチェットハンドル入手
弟子のラチェットハンドルは1500円で購入した伸縮自在のと、
780円でソケット30個がついてきた、夢のような安物の二つ。
で、実家にふらっと息子を連れて遊びに行ってみると、
庭にTONEのラチェットハンドル(271シリーズ、定価5025円)
が雨ざらしになっていた!かわいそう。
そして名のある工具があってちょっとびっくり。
そしてさくっと貰ってきた(笑)
錆びさびだったのでオーバーホール。
外観は鏡面仕上げなぞしてみました。
おおーー新品になった♪
投稿者 desi : 20:58
2010年10月 3日
磁器に電動ドリル
IKEAで前に買ってきた白く大きな磁器を鉢にすべく、
底に穴を開けることにした。
電動ドリル5.0mmで5箇所ぐらい開けようと実際にやってみたら、
2mmと掘り進まないうちからドリルビットがへたってしまう。
ステンレスもいけるビットだったので、
磁器もいけるだろうと素人考えではじめたのですが、
思ったより硬い・・・なんとか3本ほど開けたけど、
かなり先端がぼろぼろになってしまった。
調べてみたら、磁器用ってのがあるんですね。
とにもかくにも、これでワイヤープランツ用の鉢ができました。
投稿者 desi : 18:51