2019年9月 1日

八ヶ岳ヒルアタック

大会当日です。
前日夜から震えと頭痛激しくほぼ寝れません(泣)
ああ、すげぇ高い熱出てる・・・
なんでこんな日にこんなことに・・・orz
3時ぐらいに震えも収まり若干仮眠、4時起床。
激しい腹痛でトイレで噴水。何度も噴水。
水もご飯も喉を通らない・・・
 
「DNSもしょうがないじゃないのか?」
とエンドーさんから心配して貰いましたが、
とりあえず着替えて会場入り。
アップを始めて1分後に脱糞しそうになったので、終了。
行列のできるトイレを何度もインターバル(泣)
当然全力は出すけど、出力は出せ無さそう・・・
でも挑戦しないで辞めるなんて嫌だ。
これが4時間エンデューロだったら辞めてたかもですが、
30分ちょっとのレースですし、参加の腹は決めました。
乗鞍の時より体重は落ちたやもしれません。
熱も間違いなく出てます・・・
 
「途中でダンシングし始めたら漏らした、と・・・」
「本当に大丈夫かw、弟子w」
 
パレード走行時分もタイムに入るグロス方式。
第一ウェーブです。
エンドーさんと前を陣取り号砲を待ちます!
すぐ左側に凄く気の良いおじさんがいて、楽しくお喋り。
「また表彰式で会うことになりますよw」と大口を。
エンドーさんもバチバチ肩叩かれて激励されてました。
飲み会したら楽しそうな人だなとか思いました。

パレードランを経て大平の交差点からレーススタート、
急に400wを超える負荷で登り始める19番、
それに追従するエース栗原氏。
いやいやあれにはついていけないだろww
調子も悪いし、350w位に戻し淡々と。
7番手位につけ、集団の中を位置取りました。
6番zappeiの方が時折上げたり、アクセントを(^_^;)
10番の方がヒルクライマー的な安定感ある走りを
してまして、安心して付いて行かせてもらいました。
でもヘロヘロ。ついていくだけで精いっぱい。
下りでもある程度回さないとついていけません。
皆速いなぁ。他人事のように感心(笑)
12㎞地点位で先頭は7人まで減少。
12.6㎞位の最後の登りで26番の方がアタック!
クライマーならここでアタックして逃げるよね!
俺には脚が無かったのでお見送り。
弟子も13.5㎞まきば公園で集団から千切れ一人旅。
その後26番の方が降ってきたのでなんとかかわす。
そのまま静かにゴール。
良かった、完走出来て(笑)
ゴール後聞いてみたら、26番の方、アタックじゃなくて
ゴールを間違えたとのこと(笑)
 
総合6位、年代別1位。
おまけでうっかり山岳ポイントKOM賞ゲット(笑)
KING総合2位、ああ、一緒に表彰台に乗りたかった。
でも最後の最後でKOM賞で表彰してもらいました!

楯を授与してくれるのが最初見たおじさん!?
あとで調べましたら、県議会議員の浅○氏!
そんな凄い方だったとは!それでも是非飲み会を(笑)
最後悪絡みしました写真を撮っておけば良かった(^_^;)

清里の菓子屋さんや産直でお土産を入手。
熱は下がらず、帰宅後も全身倦怠感にorz

投稿者 desi : 18:43 | コメント (0)

2019年8月25日

マウンテンサイクリングin乗鞍

乗鞍当日です!
4時半起き、5時半に宿を出て会場近くの駐車場へ。
朝食はパンとバナナ。乗鞍の宿に泊まったサービスで、
会場に直近の駐車場が特別に使えます。
自分のスタートは8時11分ですので、大分後。
チャンピオンクラスのスタートを応援に行きました。
OONOさん、カトーさん、ピカイチさん頑張ってw。
ヤコーさん発見できず。
僕は後で自分のカテゴリーで頑張りますw
山神様とかN村さんとかK松さんとか、ヒルクラ界の
レジェンド様達が普通に目の前に!レジェンドM山氏も!
 
その後20分ほどアップ。
軽く汗を流しました。気温はあまり寒くなかったです。
弟子のクラスに移動開始。スタートラインにつきます。
ネットタイムなので最前列にこだわりはないのですが、
皆前に行きたがらないようなので弟子、ど真ん中最前列。
ミス松本とかの方なのかな、とても綺麗な女性が、
スタートまで1分とかの看板を笑顔で掲げてくれてます。
とりあえず腰のくびれを堪能させていただきました。
 
レーススタート。
クリートが1回ではまりました!
最前列で周囲に気を遣わなかったからか?
左前にたぶんスタートだけ頑張るタイプの方がいて、
300mほどついていきましたが、その後前へ。
左カーブで斜度がきつくなります。
試走はしてないから正直コースはさっぱりわからない。
どれくらいで走ればいいかもわからず、踏んでたら、
350wくらい出てやんの。しかも一人だけ飛び出してた。
数十メートル戻るの嫌だな・・・とか思いながら
320~330wで行けるところまで走ろうと決めました。
5㎞過ぎた地点では差も相当広がり、欲も出てきました。
「1時間ジャスト位で逃げ勝ちだなゲッスッスw」
特に調子の悪さも感じることもなく、流石だな俺w
とか思ってご機嫌で回してました。ケイデンス80位か。
半分過ぎ、10kmで30分ちょっと、出来過ぎな状況。
でも急に息が上がり始め、頭痛が始まりました。
こいつは高山病か!?まぁ酸欠症状だったのでしょうが。
後頭部が痛い、こんなん初めてだな・・・
とか思っていたら次は右脚が激しく攣りました(笑)
右脚だけアンクリングしてなんとか伸ばします。
負荷が急落、280wぐらいになってます。
やばいぞやばいぞと思っていたら、つづらの下に
一人速い人が!来やがった、来ちまった、もう駄目だ!
ゼッケン3000番台の超速い人を期待しましたが、
弟子と同じクラスの人でした(泣)
11.5㎞位まではなんとか食らいつきましたが、限界。
さよならさよならさよなら、ああー。
もうすぐ外はー森林限界。
目の前にご先祖様はお迎えに来なかったけど、
視界が霞んで歪んでましたw、涙なのかw
 
秒速5㎝で離れていく締まった尻を凝視するも、
奇跡も神のいたずらも起きず、視界の外へ消えました。
さらに13.6km地点で二人にも抜かれグループ4位に転落。
もはや負荷は250wくらいまで落ち落ちの黄金のタレ。
生きててすいません、乗鞍様を甘くみてました。
渋滞をかわしながらのゲフゲフのゴール!
景色に感動する余裕もなく路面と前の尻の記憶だけが。
スプリントすると落車しそうなくらい消耗していたので
うなだれたままこそっとしょんぼりゴールでした。
なんとかギリギリ1時間4分台。
皮算用では1時間1分予定していたんですが(笑)

スタートから独走という身の丈に合わない走りを見せ、
自分的には優勝できんじゃん?皮算用しましたが、
負荷が急落、結果はやってはいけない7位でした。
でもね、自分らしかったし楽しかったし悔しかった。
来年は必ずちゃんとペース配分して優勝目指しちゃるw
 
レースが終われば知り合いとワイワイキャピキャピ。
天照の皆さんとはレース後は会えなかったけど、
TCBの面々や、同じクラスの競い合った方々等々。
うれしそうな人、悔しそうな人。皆頑張ったよね。
 
今年自転車を破壊した時にはもはや乗鞍はダメかと
思ってましたが、エンドーさんをはじめ、色々な人に
支えられてまた大会に遊びに来れました。
本当に感謝しています。
笑顔と練習の走りでお返ししますね!
 
結果は天照のジャージを着ているくせに鳴かず飛ばず
でしたけど、まだまだ踏ん張れるよう練習を積みます。
これからもよろしくお願いします。
 
今日のアップ場所!

 

 

 

 
悪魔おじさんと!

 
年数回しか会えないけど、毎日のようにfacebookで
見てるから、そんなに懐かしくなかった城さん(笑)

投稿者 desi : 15:09

2019年4月27日

もてぎ7時間エンデューロ 春 2019、モビパーク、御前山青少年旅行村でキャンプ

久しぶりのエンデューロ、何のプレッシャーもなく、
M島さんとイマムーのアシストとして参加(笑)
 
朝4時半起きでキャンプのバーベキューの食材準備。
野菜を刻んではジップロックに小分けにしたり。
ええ、今日の主役は俺じゃない。
「レースに出るんじゃない、出させて頂きます」
※家庭持ちの皆さん、メモっておくがよい・・・
 
そんなわけで5時半出発。
6時半におにぎり3つ。朝食は3時間前って教わりました。
下道でゆっくり走って7時半に到着。
家族を降ろしてから駐車場に行き、
7時45分自転車で会場入り。何かおかしい。
ギアが上手く変わらない・・・
 
スプロケが・・・つける順番間違ってる!
初めてメカニックにお世話になりました(笑)
 

 
その後はイマムー、M島さんと合流。
キャピキャピおっさんが談笑。
 
ちなみに本日の補給食は、
かき氷シロップイチゴ味80ml
かき氷シロップメロン味80ml×2
かき氷シロップコーラ味100ml+練乳20ml
かき氷シロップイチゴ味100ml+練乳20ml
塩タブレット5錠
コストは200円くらい(笑)
甘けりゃなんでも良いんですw
 

 
4時間ソロ、レーススタート。
クリートが、クリートが1回ではまったよ!
初めてじゃなかろうか(笑)
イマムーも右後ろで同じ事言ってましたw
 
レースは序盤からまったりモード。
ブリッツェンの先導とかいないせいか、
前半のふるい分けもなく淡々と始まりました。
前々からM島さんから
「アタックは3時間半までこらえてください」
と厳命されていましたが、レース中も10回くらい
指導を頂きました。意外にもちゃんと守ることに(笑)
レース開始30分後から弟子に異変が。
尿意が、尿意が・・・・orz
ちゃんと出してきたのに、僕のネフロン活躍しすぎ。
残り3時間半、補水はしないと腹をくくりました。
M島さんとイマムーにも
「俺が消えたら放尿だと思ってもらっていいっす」
と布石を打っておきました。
 
例のごとく最初は場所取りとか接触やらあり
ヒヤッとする状況も何度か。
落車させなくて、そして落車しなくて良かった。
 
キャピキャピ楽しく走っていたのですが、
途中ごみを投げ捨てるおっさん出没!
おいおいもうすぐ令和だぞ、昭和じゃないぞ!?
一回投げ捨てたと思ったら、ポケットからもう一つ
出して再度投げ捨てしてました、確信犯も良いところ。
そのチームジャージ着てる他の皆にも迷惑だろうに。
絶対このおっさんには勝つと決めました。
 
2時間半過ぎ、イマムーが登りで急にアタック!
おいおい1時間半逃げる気かwwww!?
いつもの弟子なら乗ることですが、今日は様子見。
つまらない男になってしまったものです・・・
厄年だしドンマイ、ここは見(ケン)ですw
時代は国士無双じゃなく平和です(笑)
2周くらいアクセントをぶちかましてくれまして、
多分集団は若干減らすことにつながったはず(笑)
3周目の登りの時に第二集団の先頭に出て
サインもへったくれもなく
「イマムー、一緒に後ろで休もうw」
※某映画の水島上等兵を呼ぶ仲間的なイメージ
程なくして集団に吸収されるイマムーら。
「あいつキャピってましたねw」
とM島さんと苦笑い。
 
さて3時間ほど経ってレースも佳境に。
大体10番手前後に位置するように調整。
ただし3時間半まではアタックしない、
忠犬ですのでおあずけはしっかり守ります。
 
3時間半ほど過ぎ、アタックもかかり始めます。
ラスト20分切ったところで登りでアクセントを
演出し始めてみます。アタックにも極力乗りました。
そして脚もプルプルになってラスト1周。
登りの手前でM島さんから
「弟子さん、お疲れさまでした」
的なお別れ挨拶を頂き、イマムーにも抜かれました。
しかししかししかーーーし!
ここで最後に残していた力を登りで炸裂!
後に不死鳥と言われる復活劇を見せ・・・
いや魅せました(笑)
 
最期の最後まで喰らいつく弟子。
スプリント勝負では役に立たないけど、
二人を引き上げてやるぜ!
6番手位で最終コーナーを回る弟子!
なんていい仕事だ・・・
来期もアシスト契約が来る走りを見せました、
いや魅せました(2回目)
 
ここでレースに潜む魔物が現れました。
4番手位を走る選手が左コーナーでペダルを打ち、
外に膨れたところで5番手選手が弟子のラインに乗り、
弟子も膨れました。

M島さんとイマムーの二人がどうせ来るんだろw
と思ってフガフガ前で粘る弟子。
しかしその後ろの二人は大きく大外ディープインパクト!
大外からレコードタイムを出す脚は残っておらず、
集団に沈んでいたエースの2人。
そんなこと知らずにへなちょこスプリント中の弟子。
 
周囲が伸びず、あれ?このまま着れる!?
と欲が出たところで最後の最後で喰われて5位終了!
と思いきや2人先に逃げててやってはいけない7位に。
まぁ弟子らしい最期でしたw
 

 
その後はモビパークで子供たちと家族サービス。
 

 

 

 
成田匠さんのトライアルを見てしまいました!
弟子でも知ってる凄い人です!
息子だけでなく弟子も握手して貰ってきました!

 

 
そして今日の宿泊先は御前山青少年旅行村

 

 

投稿者 desi : 17:24

2019年4月14日

2019ツール・ド・八ヶ岳

朝から炊き込みご飯で満腹(笑)
良く寝れました。体は若干むくんでますw
天気は何とかもちそうで、気温もそれほど寒くない。
中腹の駐車場でアップ。だいぶ汗をかきました。

 
検討した結果、完全夏服で行くことにしました!
例年楽しい安原監督の話を満喫し、号砲を待ちます。
スタート!クリートが2回ほどはまりませんでしたw
まぁこれは毎度のこと。
住宅街を超え、集団が形成されていきます。
弟子は前から5番目位、この辺をちょろちょろ。
20分位で切れまして、あとは第二集団でゲフゲフ。
ゴールスプリントでさらに抜かれ、ギリギリ6位w
まぁタイムが出ていなかったので、賞に引っかかった
だけでも御の字です!
 
連覇のKINGとかろうじて賞に引っかかった手下。

 
Sナさん、M島さん、KING、おめでとうございます!

投稿者 desi : 18:36

2018年8月19日

矢板八方ヒルクライム

矢板八方ヒルクライムへ行ってきました!
3時起き、3時30分発、4時KING宅経由。
6時15分会場到着。
 
久々のサンボルトワンピース「天照」着用!
このジャージを着ると変な走りはできん・・・
そう気が引き締まります。
そして中身がデブなので、着るたびに毎回プチプチ
どこかが切れる音がします(泣)
 
「うんこが三回出たらレースの調子が良い」
と過去に弟子がのたまったことがありますが、
今日のKINGは調子よかったようで(笑)
 
20分ほどアップ。弟子もアップw

 

 
さて40台レース開始。
5㎞くらいまでは先頭にいたんですが、
残念ながらここらへんで力尽きました(笑)
行けそうな気がしていたんですが、
気持ちだけでした(泣)
ずるずる情けなく下がっていく弟子。
うーん、登れない・・・orz
 
途中からマックさんが上がって来てくれましたので、
気を取り直しせめぎ合って何とかゴールへ。
7、8位くらい?44分51秒。タイムも散々。
 
そしてKINGは安定の3連覇、流石っす!

投稿者 desi : 18:31

2018年6月17日

ツールドつくば2018

ツールドつくば当日です!
夜中妻の螳螂拳で2度ほどたたき起こされ寝不足です。
4時起き即卵かけごはん(笑)
起きた直後から胃袋だけは臨戦態勢です!
そしてトイレで軽量化。これが無いと調子が・・・
 
準備を済ませ、靴とヘルメットを確認し5時に出発!
どれだけヘルメットと靴忘れに注意払ってるんだ(笑)
今年の車内熱唱はカレイドスコープ、愛すべき人よ。
歌は完璧に歌えました(^_^;)

5時45分到着。結構駐車場いっぱい。
もう一度トイレへ。更なる軽量化ですよね!
仮設トイレに入り軽量化を済ませた直後、
紙がない!
大切なことだからもう一度言う、何もない!
おいおい、なにしてくれてんねん!!!

拭かずに出たらレースどころではない(泣)
ワンピース着用臨戦態勢、所持品無し、
もはやこのゼッケンを怒りと共に破るしかない。
そしてこの紙だかビニールだかわからないもので、
キレた弟子の切れやすい尻を拭くしかない。
 
こんな高強度の状況がレース前に訪れるとはorz
いや、待て待て、ゼッケン破く前にすることを探せ!
何か使えるものは・・・何か使えるものは・・・
脳内では冒険野郎マクガイバーの音楽が流れだす。
脳内音がコナンのメインテーマに変われば窮地脱出。
左右前後、無い。と見せかけと上か!?
駄目だビクトリーノックスも犯人の証拠もねぇ。

オワタ・・・レース前に終わった・・・・
いや終わってない。終わらせる訳にはいかない。
諦めたらそこで終わりって某先生も言ってた。
自身で駄目なら人間の優しさに頼るしかない!
とりあえず壁を叩いてみた!ドン!鈍い音が響く。
「紙がないで~す、誰か〜!!」
セリフは情け無いが、茨城弁が際立つ。
返事がない、ただのしかばね壁のようだ・・・

覚悟決めるか。もう行くしかない。
上半身だけなら大丈夫か?た、多分大丈夫!
輝ける未来はあの扉の向こうに見える!
さあ踏み出せ、今がその時だ!
 
どうも、変態の誕生です!


そしてその直後、光が差し込みました!
視界の先にはトイペを二つもつ紙様神様が!

「入ろうとしたら紙無かったんで貰って来ました」

・・・貴方の為にならレース全部引きます(T ^ T)
とまあ、レース前に心拍は大分あげられました。

6時ちょうど、アップ開始。
10分230w、5分280w、5分流し。
汗が滴り落ちます。息も荒くなります。
アップ用のジャージもかなり湿りました。

会場入りです。
テント数が少なく、寂しい雰囲気が(^_^;)
去年の影響だな、間違いない。
それでも筑波山を愛する変態達が集ってました!
今年は賞には絡めないかも。けれども全力は出し尽くす!
気負いなくスタートラインに並べました。

O野さんやN島キャプテンには敵わない。
ただしKINGエンドーさんには先着したい!
私のズルさがKINGの三車身後ろに位置取らせました。
最後のネットタイムスプリント対策です!

レーススタート!
いきなり先頭に上がるKING!
ええっ!嘘!俺をぺーサーにするって話は!?
ガンガン引きまくるKING。
10番手くらいで様子見の弟子。

不動峠に入り、400wは超えてるであろう高強度。
頑張れるだけ前に着いて行こう作戦。
1kmを過ぎ飛び出すN島キャプテン。
見送る先頭集団。2km過ぎ、ついに来た。
モーターでも入ってそうなペースのO野さん!
まさにバホーンって感じです(^_^;)
あっという間にN島キャプテンと視界の外に(T ^ T)

逃げ2人、先頭集団6人の最後尾が弟子。
スカイラインまでついて行きたい、
けど力及ばず3km地点で千切れました(;ω;)
ここからは一人旅。
垂れないよう、垂れないようにペースを守りました。

ラストまでこのまま。
29分12秒。末広がりの8位でフィニッシュです。
まあ実力どおりな過不足ない結果になりました。

昼食はご褒美で村山でうな重!
来てくれた妹夫妻への感謝です(*´ω`*)

閉会式もキャピキャピしてました。40だけど(笑)
「弟子さんですよね」
って何人かの人に声かけてもらいました!
こんな駄ブログを見てもらってありがとうございます。

そしてOTRキャプテンとご一緒できてよかった!
やっぱりセキ兄さんがいると締まりますよね!
子供も小さく大変な時期だろうに、
寛容な奥様、ありがとうございます!
 

 

 

 
次の大会は矢板八方!頑張るぜ!

 
夜は大宴会!皆さんお疲れさまでしたw

 

 

 

投稿者 desi : 13:43

2018年4月15日

2018ツールド八ヶ岳!

昨日20時20分就寝で5時起床、普段どおり。 
6時に朝食が出ました!早い対応助かります!
竹の子ご飯、どんぶりで頂きました(笑)
7時ごろからアップ開始。
10分200w、1分350wレスト2分×3本、回復走5〜6分。
25分で終了。アップも色々な人に聞いて試してますが、
毎回バラバラ(笑)。まあ心拍が一度は上がれば。

アップが終わったころに開催されるとの情報が!
雨は強く中止も心配しましたが、流石の八ヶ岳運営、
ショートコースで開催してくれることに。

8時20分に下山用の荷物を預けてスタートを待ちます。
マトリックス安原監督の面白い挨拶を聞いて、
あーまた八ヶ岳に来たなって思いました。
毎年楽しく聞いています(笑)

ホリ師匠とスタートを待ちます。
左には前年チャンプのG藤さん、そしてK川さん。
この二人についていければ入賞争いに絡めるはず。

レース開始!
クリートが4回はまらず大分遅れました。
ヴェロトーゼがつま先側で引っかかったようです。
一人が凄いスピードで抜けました(^_^;)
その後ろに二人組。これも速い。
G藤さんを先頭にした第二集団に入りました。
320w〜340wくらいの上げ下げの無いペース。
この集団が正解だと思いました。

1.5kmで一人目、2kmで二人目、2.5kmを過ぎた位で、
逃げていた一人を抜かしてついに先頭集団に。
集団は多分5人。先頭は変わらずGさん。
私は二番手、後ろにKさん。
5km位でかなりキツくなって来ました(;ω;)
鍋を叩いて応援してくれているおばちゃん・・・
貴女の期待には応えられそうもないゲフゲフガボッ!
8km位で約20m先に。悔しいけど追いつけない。
その後カーブで見切れ心が折れました(^_^;)

ひとり旅になりましたが、途中300番代の選手と共闘。
さらにゴールまであと数キロ地点で見知った男前、
N田君発見!スライドしながら顔色を伺います。
「俺はもうギリギリだ、力をくれ!」
「平地は任せてください!」※妄想
N田君も辛いだろうに、男前な引きっぷり!
掘りますわ、間違えた、惚れますわ(*´ω`*)
ゴール手前で引いてもらったくせに捲ろうとしたら、
なんと50m手前で脱チェーン!神は見てますねw
なんとか復帰しましたが、少なくとも数秒はロス、
同クラスとスプリント勝負じゃなくて良かった´д` ;

男子D 4位、総合だと24位くらい?
何とか入賞に絡めて良かったです!
 
アップ中!

 
安原監督、私は大ファンです!トークが大好き!
ホセ選手とも握手して貰ってきました!

 
天照の皆様!


帰りの高速ではホリ師匠アタックに切られました(笑)
安全運転大事(^_^;)

そういえば、妹からお土産に信玄餅を頼まれてましたが、
よくよく考えると山梨県にかすりもしてないので、
群馬県名物お焼きに変更しました(笑)
 

投稿者 desi : 05:02

2017年11月26日

もてぎエンデューロ2hソロ

行ってきました、もてぎエンデューロ2hソロ。
今日は家族連れでの会場入りです。

9時40分発、11時には到着。道はすいてました。
早めの炭水化物摂取を心がけて、昼食。
11時半には小さめおにぎり5個とランチパックひとつ。
脚攣り予防に塩タブレットをひとつ(^_^;)

受付を済ませて子供達とモビパークへ!
息子バイクデビュー。緊張しつつ安定してました(笑)
遊び続ける子供と嫁様を残し、レース準備へ。
風はあるけど天気もよく暖かい。
今日のウェアは夏ジャージと薄手のアンダー、
指出しグローブに決めました。靴はcx301。
走りながらダイヤル回すかもと急に心配になり、
ヴェロトーゼは中止。面倒くさくなったとも言う。

13時頃には集合場所へ,
カトー君らと合流して先頭側で待ちます。
不意に声をかけられましたら、見覚えのある顔!
実力者のN島君でした!出てたんか!?
赤城で弟子より50秒も速かったこの強者に、
とにかくついて行こうと決めました(笑)
※サンボルトのワンピースが似合ってて速そうなんです

スタート数分前、子供達の声援が聞こえました(*´ω`*)
14時、スタートです。ローリングスタートなんですが、
先頭側では位置取り争いが始まります。
そこいらで接触しているようなやりとりが(^_^;)
早く安全なところに逃げたいと空間を探して前へ。
坂を登りきったところでペースアップです。
まだ実力差を感じる危なっかしい先頭集団なので、
車間を詰めないように安全マージンを確保。

何度か先頭も引きましたが、いつもみたいに引きすぎ
ないように早めに交代させてもらいました。
1時間くらい淡々と。集団はまだ50人以上居たかと。
「集団まだまだ多いですね」
「ラスト3〜4周まではこのままだろうね」
なんてN島君と会話してたりしました。

その十数分後レースが動きました!
サイコンで1時間16分経過時、登りでN島君アタック!
先頭集団皆見送り。5番手の弟子迷いました。
おいおいまだ早いんじゃないのか!?
しかし見知ったN島君の大博打に乗りました(笑)
不動TTを彷彿とさせるクライムです。
コーナー手前で合流、
「長島君、45分も逃げる気か!?」
しかし馬鹿が大好きなので口から出たのは
「俺も乗る!回すよ!」

こうして自称クライマー二人の大逃げスタート。
合流時点でアドバンテージは10秒ちょっと。
溜めていた脚貯金がどんどん消費されて行きます。
でも後続集団の視界から早く消えたい。
この蛍光黄色のヘルメットが憎いw
捨てようかと思いました(笑)

一周で作れた差は30秒くらい。
大きなヘアピンカーブではまだ見えちゃうくらい。
その後数周して差が開かなくなったところで、
N島君も弟子もいっぱいいっぱい。
けどあと20分強、持たんな・・・
かもめ☆チャンスの乗鞍のワンシーンで、
沖縄チャンプが落ちる絵が頭に浮かんできます(;ω;)

そんな時、六本木エキスプレスのジャージの方が!
「7時間の方、一緒に回しませんか!」
ナイスN島君!もはや他力本願(笑)

7時間のサポートも加わりかなり楽に!
こいつは行ける、行けるぞ!
ラスト2周ワンツーフィニッシュを意識し始めました。
多分後続との差は40秒近くはつけている、ぐはははw
「骨肉のスプリント勝負しようぜ!」
N島君ともそんな話をしました。
ラスト一周、ストレートを抜け残すはヘアピン、
ストレート、ヘアピンカーブ、ラストのストレート!
この時の先頭はタイミングよくN島君w
ぐえっへへへー、ごっちゃんゴールか!?
ヒーローインタビューの想像を始めたころ、
不意にバイクのクラクションが!!

ここでか!あと1分で終わるのにここで2hの集団が!
ヘアピンカーブの終わりでは完全に集団に吸収。
ラストのストレートで残りカスアタックを繰り出すも
当然届かず、笑うしかありませんでした。
結果は駄目だったけど心底楽しいレースになりました。

「オーディエンスは湧かせた」

出し切ってワンツーを確信してた二人の共通認識(笑)
集団で最後まで行ってスプリントだと負け展開なので、
あと1分逃げ切る脚がなかった自分達の力不足(^_^;)
ただ、一言だけ言うと逃げ打つの早すぎたw

レース前、カトー君とキャピキャピ。
真ん中の黄色いヘルメットが弟子です。

 

 
そして子供たちももてぎを満喫!

 

 

 

 

投稿者 desi : 19:30

2017年10月15日

2017JCRC第5戦 C級102km

群馬CSCにてJCRC第5戦 C級102kmのロードレースに
参加してきました!こんな長いレースは初めてです!
なんと17周。先の長い周回数です。
 
登りのレースじゃないということで、飽食解禁!
あさからランチパック、団子、肉まん5個、
おにぎり2個を食しました・・・満腹満腹!
呆れるイマムー。ドンマイ。
準備した補給食は例のフラスク2本と塩タブレット4つ。
アクエリアスにBCAAを溶かしたボトル2本。
 
トイレとヴェロトーゼ履くのに時間を要し、
アップと試走時間は無くなりました。
イマムーはヴェロトーゼを面倒くさがって履かず。
(これが後半痛い目に遭うことになります)
 
コースが分からず前半数周はおっかなびっくり(笑)
あまりのキョロっぷりにイマムーが不審がってました。
前半は例のごとくイマムーとキャピキャピ。
ヒルクライムにはない速度域の緊張感を感じてました。
前半は今までもてぎ2hエンデューロで勉強した
「前に出たくなるお祭り気分を押さえる」ことに徹底、
自分的にはクレバーな走りをして・・・たはず(笑)
長く引かず、20秒位くらいでは先頭交代してました。
 
9周目あたりの走行距離55㎞地点。
立ち回りにも余裕が出てきたと思った矢先、
下りの右カーブで後輪がロック、あわや落車の危機が。
すぐ後ろを走っていたであろう方に謝罪。
あそこで転んだら皆に大怪我させてしまう所でした。
もてぎの時より雰囲気が殺伐としてなくてなにより。
なんどか一人二人が飛び出すも程なくして集団に。
  
そして14周目、ついに雨が降り出しました。
2~3番手を走る弟子の目の前でのこと。
心臓破りの坂でCOWのTさんが抜けだしました!
赤城HCチャンピオンクラスで3位になった方であり、
多分クライマーならここで逃げるよな・・・
そう思いましたので思い切ってついていきました!
弟子の後ろは反応せず。二人逃げが始まりました。
そのまま15周目に突入。
下り基調が終わるまではずっと引いてもらいました。
1本目の陸橋の手前で先頭交代しそこから頑張って
心臓破りの坂を超えたところで少し差ができました。
・・・もう行くしかない!
Bクラスの集団を抜かし、ホームストレートへ。
 
16周目。雨はいよいよ強さを増し路面はウェットに。
下りコーナーは恐怖でしかありませんでした。
こけたら終わり、こけたら終わり。
けれどもここを集団ではなく一人で走っていることは
多分アドバンテージを生み出せた気がします。
周囲を気にせずコース取りして走れました。
 
17周目。転ばないように慎重に下りました。
目の前には先導のバイクのみ。
何度も後ろを振り返りましたが大丈夫そう。
そして久々の優勝ゴール!やりましたw
 

 

  

 

 

 
ちなみにイマムーはヴェロトーゼを履かなかったので
靴びしょぬれに。片足200g近く重くなってました!
やはり雨のレースには必須のアイテムですね!

投稿者 desi : 16:30

2017年9月24日

第7回まえばし赤城ヒルクライム

大会当日です!
4時起き、目覚め数分で登利平の鳥弁当(笑)
寝起きですぐ食べれるのは特技・・・かと思ってたら
エンドーさんも元気よく食べてましたw
 
5時には宿を出発。
特に渋滞もなく指定駐車場に着きました。
まず本会場に荷物を預けに自転車で。
そしてついでにトイレ・・・大行列(泣)
漏らすかと思いましたがギリギリセーフ。
時間が無くなりましたので、帰りの道がアップ(笑)
戻ってすぐにちょっと心拍を上げるべく高負荷に。
5分回して5分クール。これで時間切れ。
チャンピオンクラスのエントリー135人!多い!
見渡すとそこいらじゅうに猛者だらけw
「10㎞地点まではついていきましょう!」
「そうだな!」
エンドーさんと挑戦者っぽい意気込みを(笑) 
こんな中ですので二人とも変な気負いや緊張はなく
自然にレースを楽しもうって気持ちになってます。
先頭から10m位後ろに位置取りを。
前橋副市長の激励&号令でスタート。
 
前半は300w前後で推移。
O野さんが居たので4㎞地点位まで後ろに。
O野さん、途中上げましたので、目標を超級のGさんに。
Gさんも上げたのでβのYさんの後ろでちょこまか。
20番手位で先頭から15m位後ろでした。
すぐ後ろからエンドーさんの声が聞こえてきます。
いつも通りの練習のようだな~と思いました。
先頭で何度か若干ペースアップがありましたが、
すぐに落ち着いて集団に戻ってました。
8㎞くらいまでは大きな動きもなく淡々と。
斜度がきつくなり始め、集団がばらけ始めました。
10㎞地点でO野さんに
「今日はまだなんとか一緒に走れてますよ!」
と余裕も無いのに余裕ありげな会話を(笑)
料金所を過ぎ11㎞地点位で先頭集団10人位。
当然最後尾が弟子w。
そして昨年チャンピオン2位のゼッケン20の方に
ツキイチで頑張ってましたが、それも13㎞地点まで。
力尽きここで切れました(泣)
残り5㎞、βの方に「一緒に行きましょう!」
って声かけてもらいましたがついていけません(泣)
まぁしょうがない。その後E1の方数人と
チャンピオンクラスで追いついて来た方と泥仕合。
最後の最後でスプリントでまくり何とか先着!
1時間1分4秒、15位(グロス16位)
今年初ヒルクライムでしたが、日々の練習結果は
充分出せたかと思います。鬼タレとか無くて良かった。
途中応援の方とか沿道に沢山いて、嬉しくなりました。
元気も貰った気がします、こういうの良いですよね!
  
レース後は知り合いの方々とキャピキャピ(笑)
楽しく饅頭などを食べてきました!
 

 
帰宅後はすたみな太郎(笑)
やってしまったw

投稿者 desi : 18:31

2017年6月25日

ツールドつくば2017(中止)、やけ酒

3時半起き、朝食はクリームパンに食パン2枚。
そして恒例の朝シャワー。目が覚めます。
忘れ物を確認して4時40分出発。外に出るともはや雨。
 
今年の車の中での熱唱は、たまたま流れた
B'zの「BLOWIN'」。今日の自分にぴったりの曲だな。
負けるのは怖くない、けど逃げたくないって下りが。
悦に入りレース前に大熱唱してしまいましたw
しかし、その次の曲が沢田知可子「会いたい」。
やばい、急にテンションが下がっていくのがわかる。
泣きそうになりながらついでに熱唱(笑)
 
5時30分ごろ会場に着くと駐車場はもういっぱい。
あれ?5時30分開場じゃなかったのかな?
なんとか駐車場所を見つけアップの準備、トイレ。
6時00分から20分ほどローラー台。
良い感じで心拍も上がり汗もかきました。
アップ時の平均負荷560w。凄い!完璧な仕上がり!
20分9倍界王拳の使い手となったようです!
もはやツールドフランス総合優勝も狙えそう(笑)
・・・まぁ正直、慌ててパイオニアの校正実施。
直ったみたいで何より。セーフ。危なかった(泣)
 
しかしまぁなんだかいい感じで回せました。
脚のかかりの良さを感じ、調子良いことを実感。
不動11分切れるかな・・・多分いける気がする。
今日はC24tuだし、1㎏重りの工具セットもないし!
VeloTOZEシューズカバーを履いて準備完了!
 
久々の空身c24tu使用のエモンダ号。とっても軽い!
ああー素敵、軽いわー。ご機嫌で会場へ。
外で応援に来てくれた前さんやハセさんらと談笑。
少し緊張しながらも楽し気に開始を待つ選手たち。
チャンピオンクラスにエントリーしたのに、
緊張しすぎて嘔吐、顔面蒼白のますりん。
「遊びなんだから全力で楽しもうw」
とか言ってみましたが届いて無いようでした。
 
弟子も緊張してないと言えばうそになるけど、
挑戦できることが楽しくてワクワクが止まりません。
うっかり勝てるかなw、皮算用しまくりです(笑)
 
O野さんやT橋さんの尻だけ見て頑張ろう、
スカイラインまでついていければ何とかなる!
結局作戦は昨年と同じ不動は先頭集団についていく
という爆死の可能性が高いものに決めました。
入賞3位以内に入れなきゃ10位も同じ。
・・・全く成長してないなぁ(笑)
 
ベロトーゼが脱ぎづらいので、体育館入口付近で
待機していたら何やら「中止」って聞こえました。
外に出てきた参加選手が「大会中止だって!」
と憤慨して出ていきました。
まさか・・・3年前の方が凄い雨だったし、
この程度の小雨で中止になった大会なんて今まで
聞いたことも無いし、経験したことも無いよ。
しかし外に出てきた知り合いの方から「中止」
を教えてもらい、正直僕も衝撃を受けました。
※衝撃が強すぎて誰だったか思い出せません
 
ああーーこの時のために練習してきたのに。
愕然とする弟子のそばで元気を取り戻すますりん(笑)
一緒に戦う人たちと談笑して帰ってきました。
 
しかしまぁ、この判断と運営状況では、
来年の参加は考えてしまうなぁ・・・orz
梅雨時期で延期もなく少雨中止では・・・
言い分はわかるけど、考え方が私と大きく違います。
他の大会の運営方法とか、リスクマネージメント、
どこまで考えて今回の運営はやってたんでしょうか。
前年踏襲だけでやっていたならおざなりに過ぎます。
説明も足らないです。どんな科学的根拠をもった
判断をされたのかきちんと説示してもらいたい。
それは開催者側の最低限の責任じゃないでしょうか。
(あのHPの説明文では何もわかりません)
地元の大会だけに熱を入れて参加してきたんですけど。
 
「ツルつく二度と出ない」とか言って去っていった
方を何人も見かけたことを地元ライダーとして
本当に悲しく思いました。

今日のチャンピオン(の可能性があった面々)

 
チャンピオンだったかもしれない方と
その可能性が一応0ではなかった男のツーショット。

 
今日のやけ飯、清六家。
久々に来たら麺が細く変わった?ライスも値上げ?

 
MTBの防犯登録&クワガタ取り。
ノコギリクワガタ5匹ゲット!

 
やけ飯反省トレーニング50㎞。
表彰台の上で着る予定だった交通安全ジャージ!

 
17時からはつくばで飲み会に誘われました!
今日参加できなかった面々のやけ酒会です!

 

 

 

投稿者 desi : 14:09

2017年5月 3日

もてぎエンデューロGW2017 2時間ソロ

もてぎエンデューロGW2017、2時間ソロに参加!
今年初のレースがヒルクライムではなくこれ(笑)
平地練習なんてたまに福岡堰か竜神山走る位で、
正直どの程度弟子が通用するかは全くの不明です。
出てみなきゃ分からんぽんw

スプリント勝負は難しいとして、多分先頭集団には
残れるんじゃないか、イマムーの発射台位には・・・
皮算用して緊張感全く無しでレーススタート(笑)

ローリングスタートなんですが位置取り大切なので、
先頭20m後ろ、開けた右側をチョイス。
ロード一味の弟子、イマムー、キャプテン、カワさん。
誰も全く緊張して無いのが我々らしいと言えます(^^;

スタートして登りが終わったところからペースアップ。
とはいえ集団は30〜40人位でずっと変わらず。
大きな山場もなく淡々と経過。1時間半位から
たまに他の選手のアタックがかかりますが不発。
ブリッツェンやマトリックスのP1選手とご一緒できる
事かとても楽しく、不相応ながら前にずっと居ました。
凄い方々を間近に感じて幸せでした (*´ω`*)

動きがあったのが1時間45分頃、マトリックスの方々が
3人で先頭を回してペースアップ。残り三周。
弟子4番手でしたがふくらはぎがビキビキに(泣)
残りニ周手前の下り後で先頭交代した際に失速。
先頭集団6〜7人に乗り切れず離され終了。
あと少し頑張れば乗れたのかな・・・無理だな。
気持ちがぶっつり折れてラップタイムもだだ下がり。
ラスト一周前でキャプテンとイマムーにご相伴(^^;

47秒差の13位でフィニッシュ、力負けです(泣)
イマムー11位、キャプテン14位、カワさん39位。
あの集団についていけなかったのが私の弱さ。
だだ本当に余力はありませんでした orz

やはり弟子は脚も技術力とも平地は下手です。
※ヒルクライムが上手いと言うわけでもない(泣)
応援に来てくれていた子供達に良いところ見せた
かったですが、がっかりさせてしまいました。
さあ、ツルつく頑張ろう(笑)

投稿者 desi : 19:35

2016年8月21日

八方ヶ原ヒルクライム

3時起き、3時40分出発、4時30分お店集合。メンバーは
前御大、オーワダさん、テラさん、シバさん、カワさん、
イマムー、フクさん、カトー君・エンドーさん(現地集合)
下道で矢板へ。2回休憩して7時20分ごろ会場到着。
 
20分ほどアップ。いつもより心拍をあげてみました。
オーワダさんが店長より教わったとのことで実践(笑)
 
パレードラン中に、今まで様々な大会のリザルトで拝見し
弟子が勝手にライバル視してましたゴトーさんとご挨拶!
ついにご本人と初めてお話しできましたw
 
スタート前のMCで「このコース初めての人~手を挙げて」
アスリートクラスで弟子以外にもちらほら手が(笑)
 
そしてスタート。
例のごとくクリートは3回目ではまりました。
頑張って先頭集団についていきました。
良い感じのペースで上がっていきますが、
今日はいつもよりついていける感じがします!
5㎞位までは何とか先頭付近をうろちょろ。
斜度はキツく、39×21あたりをちょこちょこ。
筑波山でいうと白滝とか上曽真壁側みたいな。
この辺から遅れはじめ、7㎞地点でゴトーさんが!
頑張ってついていくも徐々に差をつけられ始めます。
下りでスピードが緩んだので、チャンスかと思ったら、
苔むしていて、転ぶところでしたw、あぶないw
12㎞位でゴトーさんが視界から見切れここからタレました。
一人で走る弱さが出ました・・・
後ろを振り返ると取り合えず見えず。
よっしゃー今年初の入賞!?入賞?
それだけが支えで頑張りました。
左脹脛は攣りはじめ、フガフガ死に物狂いでこぎました。
ラスト数百メートルでフクさんが「弟子頑張れ~」
って応援してくれました!必死の形相で、
ゲフグボグボガハッって返事しておきました。
ゴールライン超えクリート外れず立ちごけ(泣)
その後助けてくれようとしたスタッフが外れない左足を
車体ごとひねった瞬間に盛大に攣り死に。
この夏最高に痛いと感じた瞬間でしたw
 
アスリートクラス6位。
 
しかし表彰は3位まで(泣)。絶望 orz
自分、頑張ったよ、ドンマイ。
 
エンドーさんが年代別で華麗に勝利!
今年のエンドーさんは本当に強い!あやかりたい・・・
 

 

 

 
今年のレースはこれで終了。一度も入賞できませんでした。
しかしまだチャンピオン級挑戦も始まったばかり。
自転車だってロード始めてからまだ4年足らず。
まだまだ駆け出し。フミさんの格言どおり10年続けるを
目指して来年に向けまた頑張ります!
さぁ次の八ヶ岳に向けトレーニングの日々です!

投稿者 desi : 19:02

2016年7月31日

第8回 東京ヒルクライムOKUTAMAステージ

昨日3時就寝、9時起床。
飲酒で無理やり寝ましたので、嫁様おかんむりw
 
自宅を1時40分発、守谷SA2時集合。
メンバーは前御大、サトーさん、シバさん、カワさん、
ホリさん、イマムー。現地でミニコダさんに合流。
幸福丸には去年と同じお二人が。
 
休憩を多めに取りながら4時40分に奥多摩湖到着。
集合場所近くの駐車場を探し、アップ開始。
15分程回しました。
 
今年は去年ほど戦える自信もなく、体調も怪しい(笑)
言い訳ばかりがぐるぐる頭に浮かんでまいります。
とはいえ、弟子の好きなコース、全力で楽しむ予定です!
 
スタート、今年はクリートもなんとか2回で入りましたし、
チェーンは外れませんでしたw、及第点!
 
今年はペースが遅いのかと思ってましたが、
そんなことはなく弟子にとってはちょっぴりオーバーペース。
6㎞位で先頭から遅れ始めました(泣)
去年と違うのはここからちょっとづつ抜かれていくところ。
単独行で逃げ切った時と違い、抜かれると心が折れそうに。
それでもなんとかこらえまして、32分24秒?でゴール。
去年より30秒ほどタイムを落としました・・・orz
落としたのは30秒なのに順位は昨年4位から24位へ(泣)
レベル・・・上がってますなぁ・・・
お知り合いの方々から「弟子さん今年調子悪いですね」
と心配までされてしまいました。ええ、私も同意見です。
ただ昨年までが不相応なぐらい良すぎて、
今年が普通ってだけかもしれませんね(笑)
 
団体戦も10位。オワタ、今年の入賞チャンス無くなった。
身内も全滅か!?しかし!我らが大先輩がおりました!
妖怪前御大が年代別2位に入賞をはたしました!
※一部分適切な言葉が使われなかったため訂正線を(笑)
 
さてKFCの方とイタリア人マリオさんの掛け合いが面白い
閉会式を楽しみ、その後は檜原側に降りおかわり練習!
ちゃんと出し切って登りました!ええ、皆変態なんです。
 

 

 

 

 

投稿者 desi : 19:29

2016年6月26日

ツールド美ヶ原2016

ツールド美ヶ原2016当日です!
ホテルの軒先でローラー台。
宿も自転車乗りの対応に慣れてまして、嬉しい限りです!
 
チャンピオンクラスに並びまして、緊張が高まります。
周りは弟子のことは知らないだろうけど、
弟子は見たことある人ばかり。胸をお借りします。
 
スタートの号砲がなります。
クリートが入らず転びそうに(笑)
 
15番手位に位置。
温泉街、右に曲がって激坂手前で先頭集団ができました。
7人が先行。アホな弟子はついつい追いかけていきました。
身の丈に合ってない追従ですが無駄に頑張りました!
 
しかしまぁ2㎞程走ったところで千切れ始めました(泣)
やっぱり凄い、ゲフゲフゲフーーーー
4㎞程、美鈴湖ではもはや一人旅。
ゲフゲフ言っていると、後ろからシナジーのイノさんが!
「そのジャージはエンドーさんのお友達?一緒に行きましょう!」
と救いの手を差し伸べていただきました!
 
しかし7㎞位でイノさんともお別れし、また一人旅。
何人かにちょこちょこ抜かれていきます(泣)
14㎞位でしょうか、後ろから見覚えのある方が!
頭にレジェンド召喚の音楽が流れます!
 

 
誰もが知るレジェンド、Mさんです!
力強い走りで抜かされて行きましたww
 
下り基調に入るとガスが凄く、視界は30m位でしょうか。
試走をちゃんとしなかったことを激しく後悔。
何度もブレーキを使ってしまいました。
 
静かにゴール。
調子も上がらずタイムも散々。
チャンピオンクラスに挑戦するには失礼な結果でした。
去年、地力以上の力と結果を出しちゃったものだから、
調子に乗ってました、皮算用でいけそうな気がしてました。
今年はチャンピオン級に挑戦してますがやはり不相応。
もっと実力をつけないと相手にはしてもらえないな・・・
20位。正直これが弟子の実力なのでしょうね。
もっと頑張らないと。厳しさを教えてもらいましたw
 
頂上でのトマトはとても美味しかったです!
 
ミス松本に猥褻な視線を送るイマムー。
そんなイマムーに「もっとちゃんと走れよ!」
って怒られしょんぼりする弟子。

 
元気な大先輩方。目標とする50代です!
※40代の方もおられます

 

 
その後松本市街でお土産入手。
大王わさびシリーズ、クルミ饅頭etc。
 
今年は奥多摩、八方ヶ原と続きますが、
結果出そうな気がしませんね、気持ちが弱ってます(泣) 

投稿者 desi : 18:42 | コメント (2)

2016年6月19日

ツールドつくば2016

4時起床、夜中3回起きましたが目覚めはいい感じ。
エスカップ、アクエリアスゼロ、ミニクリームパン3つ。
時間があったので朝シャワー。なんだか余裕ありますね。
 
今年の熱唱はUVERworldのFight For Liberty。
「人生が二度あるならこんな険しい道は選ばないだろう」
からの下りを絶叫のごとく大熱唱しながら会場入り(笑)
 
5時半についたのですが、駐車場はもう一杯。
運よく入口近くに何とかとめる場所を見つけました。
ゆっくり準備してアップ20分。
今日は暑くて汗をいっぱいかきました。
レース用ジャージ着てやらなくて良かったw
 
そろそろ他の地域の方々にも見知った方が増えてきまして、
レース前の雑談を楽しんできました!
 
そしてスタートラインへ。
店長が「弟子さんは前!前!」と先頭に(笑)
弱気な弟子だけに1秒でもうしろでのスタートの方が・・・
なんて思ったことはここだけの話です。
去年にもまして凄いメンバーがそろってます。
エンドー氏曰く「今年は、こい~な!」
 
7時30分、スタート。
凄い加速で店長が先頭に立ちます。
あまりのひきっぷりに驚き、間に二人はいられました(笑)
不動はとてつもなく速いペースで始まりました。
2㎞マーカーで5分30秒、このままだと9分台が出そう!
(大池から1分ありますので実質、不動TT2㎞4分30秒)
それ以降はガーミン一度も見てません・・・
前の人についていくのに一生懸命で。
  
ゲフゲフゲフーーーと息が切れはじめ、
不動3㎞マーカー地点で先頭集団から脱落しました。
バランスを欠いたペダリングでなんとか不動峠Y字路到着。
脚を無くし群れから落とされ、もっと遅れることは明白。
 
体感ですが先頭は10分30秒以内は出たペースかと。
弟子との差は不動で20秒はつけられちゃったと思います。
あれを走れないとエキスパートでは戦えないんだろうな。
 
後続の方に吸収してもらい、そこに何とかへばりついて
スカイラインを単独でって事にはならず助かりました。
途中F谷さんに「弟子さん乗っかって!」って救いの手を。
F谷さん、イケメンだけに惚れそうでした・・・
 
子授け地蔵前最後の緩い登りではN田さんが
「今日のペースはおかしいよね~!」
とか声かけてもらいましたが、「そっすねゲフッ~」
といった余力のない返事しか返せませんでした(笑)
 
風返峠ではホリさんがいたようなのですが、見る余裕なし。
とにかく1秒でも早く終わらせたい・・・orz
しかしここからのタレッぷりは激しく、後で確認したら、
風返し~つつじヶ丘まで5分50秒もかかってました(泣)
去年がこの区間で4分37秒だったので、
ここで大きく時間をロスしたようです。がっくし。
ちなみにガーミンのGPSがザルで不動の記録残らず。
分不相応な走りで爆死、これが今年のツルつくでしたw
 
10位、だいぶ順位もタイムも落としてしまいました・・・
まだシーズン中盤。今年のレースはあと3つあります!
くよくよしてないで頑張らないと。


エキスパート地元勢!この中からいつかチャンプが!

投稿者 desi : 16:06

2016年4月17日

ツールド八ヶ岳2016

チュチュチュチュチュチュw
小鳥のさえずりで目が覚めました!
しかし外を見たらまだ夜明け前。

・・・え!?
うっかり前御大の寝息でした(笑)

先日谷田部インター先のバイパス車線上で、
事故にあったと思しきかわいそうな雀の傍らに、
寄り添うようにもう一羽が居たのを見ました。
昨日そんな話をしてたからかな?

寝直し、5時に起床。
朝食はランチパック、菓子パン二つ、エスカップ。

滞りなく準備完了。
7時前には八千穂福祉センター近くの指定駐車場到着。

ここでキャプテンから譲り受けた、sport crafters、
初めて使うのですが、なんと組み立て方分かりません!
「キャプテン、部品入れ忘れたんじゃ・・・」
と疑ったことはここだけの秘密です。
無事組み立て完了(笑)、アップ30分弱。
 

 

 

 

 
虹が出ました!しかしこの後から荒天に・・・


8時過ぎ、雨が降り出しました(T_T)
雨宿りしながら開始時間を待ちます。
弟子のゼッケンは18番。野球ならエース番号です。
寒くて笑いの沸点が低くなっていたせいか、
「野球やってたのか」
「野球部では補欠でしたが、自転車ではレギュラーになれました」
というくだりを繰り返すだけで爆笑してました。
イテさんや御大が「野球」っていうだけで笑えます。
文章で感動が伝わらないのが残念。
こんな楽しげな50代に弟子も成りたいものです。
ちなみに元野球部ではありません^^;

同じチャンピオンクラスの方が近くに居ましたので、
「あの方をマンマークしてれば大丈夫」
とか話していたのに、爆笑の最中見失なってました。
気づけば8時50分、慌ててスタート地点に向かいます。

スタート地点に着くと、前年チャンピオンの紹介が。
その後のことなのだそうですが、
「前年男子D優勝の弟子選手、チャンピオンクラスに挑戦です」
と大きく紹介してもらった様なのですが、
残念ながら聞き逃してしまいました。
(後で紹介されていたことを知りました)

右隣にツルつくでご一緒したO野さん発見!
数少ない知っている方に会えました!
「去年のアタック、効きましたよ」
なんて言って貰い、嬉しくなりましたw

雨の中レーススタート!
開始からとてもペースは速くてびっくり。
早速の洗礼だな〜と何とかついて行きます。
前から7番手位に位置しました。
斜度がきつくてもペースは大きく緩まない、
それでいてペースアップが時折入ります。
ホリさんと不動TTしてるみたいです^^;
3km位でもう15人くらいに!
前回の時は会話する余裕すらあったのに(T_T)
息も上がり始めました。前走の方との間が開いては
一台、また一台と差し込まれて行きます。
時間で15分、6kmに届かない地点で集団から脱落。
集団を形成する猛者の方々が遠ざかって行きました。
気持ちがボッキリ切れそうになりましたが、
ゼッケン28番の方が近くにおり、ご一緒して
何とか二人で回しながらペースを保ちました。
スキー場手前のあたりは雨も一旦収まるものの
風が強まり、何度かハンドルが取られました。
再度降り出した雨はみぞれ混じりになり、
冷えたせいか、ふくらはぎが攣りそうに(T_T)

スキー場をすぎようやく一人落ちて来ました!
つづら折が始まるところでかわし、単独行へ。
去年はこのあたりから一位の大逃げ単独行。
今回は堕ちそうな自分を奮い立たせる単独行。

つづら折の先でもう一人かわしました。
ロッジ手前の最後のちょっとの下り、
しっかりアウターに入れて踏みました。
先着した選手達がロッジの駐車場に居ました。
「あそこに今居たかったなぁ」心底思いました。

最後の登りを上がり、左に曲がりゴール。
気持ちが切れ身体が急に冷えて行くのを感じました。
前年味わった、何か沸き上がる様な感覚は皆無、
ただ終わりが静かにそこにありました。
配っていたチョコを鷲掴みで貰い、下りました。
 
放心中

 


O野さんと一緒に撮って貰いました!
ツールドつくばでの再戦を楽しみにしてます!


ロッジで下山用防寒具を装備。人心地つきました。
さて、エンドーさん、前御大と合流。
イテさんからパンクしてスキー場に居るとの連絡が。
「11X3番の下山用荷物受けとって来て」とのこと。
スタッフに事情を説明し、11X3番の荷物を受領。
確認のため、前御大と荷物を開けてみたところ、
イテさんが持ってないはずのスマホが!あれ?
「iPadとガラケーの両極端しか持ってないですよね?」
「弟子君、これは知らない人の荷物だ!」
再度連絡を取ると11X4番とのこと!
慌てて返しに行くと持ち主がご登場w
丁重に謝ってきました(泣)
イテさん、間違えちゃいけないとこ、分かってます?

表彰式は男子Fと男子Gの浮かれっぷりが印象的で^^;
写真撮影もしたりと最後まで楽しんで来ました。


お土産の日本酒等々をしこたま買い込み帰宅。
そんなに渋滞もせず、3時間弱で帰ってこれました!

レース結果はチャンピオンクラスで12位。
僕は今の実力のところに落ち着いた感じです。
このクラスで挑んで行くならもっと強くならなきゃ。

投稿者 desi : 09:45

2015年9月 6日

第3回那須岳ヒルクライムレース

朝4時半起き、目覚めは良かったです。
朝食にファミマで買った菓子パン二つとソルマック。
3回ほど軽量化、便秘気味の弟子的には最高の出来!
ただ左足関節の内側にしっかりとした変な痛みが(泣)
昨日のスワンボートでやられたのかな?ドンマイ。
 
向かう車の中では徳永英明レイニーブルーが。
「レイニーブルゥゥwオオゥオウwww
 終わったぁぁぁはっずなのにーーーーー」
朝からかなりの一人熱唱してしまいました^^;
5時40分会場入り。
エンドーさん、カワさんが先に会場入りしてました。
受付を済ませ、アップをローラーで20分ほど。
 
開会式で那須町町長の挨拶を聞いていると、
コダさん発見!今日もジッパー全開で走るはず(笑)
チームメイトが全員揃いましたw
 
そして一度下山、スタート地点まで向かいます。
アスリートクラスのスタートラインに立ち、
N島さんから'あの人速いです'情報を得ました。
N島さん含め皆速いんやん・・・(苦笑)
 
スタートからホントに速かったです!
周りの皆様はアウターを使ってましたが、
弟子はコンパクトじゃないのでインナーで回してました。
一度下るところでアウターに。
どうぶつ王国を過ぎると斜度が若干上がります。
ここら辺で集団がばらけてきました。
弟子は前に走るT橋さんを一生懸命追いかけてましたw
 
mtジーンズ駐車場で約半分の7km。
ここまで先頭集団に残れたことを安心しました。
集団は7人になっており、ここから一人は
着外になるんだな・・とか負のイメージが湧きました。
たまにアタックも入り、身も心も削られてます(泣)
下りもある県道17号線に入り、一番危険な橋のある
下りカーブはギリギリでクリアしました。
砂利に乗り上げそうになりかなり危なかったです。
集団はまだ7名。弟子もそろそろ息があがってます。
ラスト3km。斜度がぐぐっと上がります。
このあたりから、前を走る6番手の選手との距離が
秒間5cm位開いていきます。
負けたくない、負けたくないの一心で踏みますが、
差は開く一方です。前を走る選手たちの姿は見えるのに
果てしなく遠く感じます。
 
弟子が遅れ始め、先頭集団もばらけました。
悔しいですが実力差、弟子の力が及びません。
鬼タレだけはしないように頑張ります。
 
6位のT橋さんから20秒ほど遅れゴール。
残念ながら着外となりましたが、
やれることはやりましたのでさほど後悔もありません。
来年に向け、あと2分早く走れる実力をつけれるよう、
更なる練習を積もうと心に誓いました。
 
エンドーさんが男子Dで優勝!
斜度が上がってからの3kmで千切ってきたそうです!
笑顔が素敵でした!!とても嬉しいです!!
チームから表彰台が出ると盛り上がりますね!
 
TCBマイさん、エンドーさんとレース前に

 
レース後N島さんと♪
また一緒に筑波山練習しましょうw

 
コダさん、カワさん。いつも楽しそうw

 
猛烈なアタックを何度も仕掛け、
弟子をボロボロしていただきました3位のイシ君。
若さを分けて貰ってますw

 
優勝したエンドーさん!TCBのお二人も良い表情ですw

閉会式に間に合うよう、ホテルに戻りチェックアウト。
慌てて奥様をおしゃれなお店に捨てて・・・
いや、置いてくる途中に閉会式繰上げ開催の
連絡の電話をエンドーさんより頂きました。
閉会式に参加できず申し訳ありません orz
表彰式で見せたと言うパフォーマンス、
とても見たかったです。画像では片鱗をみましたがw
50代にこんなファンキーな人生の先輩がいることで、
自身の将来も安心できますね(笑)
 
閉会式に間に合わなくなったところで再度トリックアート。
息子がとても気に入ったようで、昨日とは違うトコヘ。
 

 

 
きれいな女の人と恋の予感中w

 

 

 

 

 

 

 
帰ってきて負けの酒・・・明日に向けカロリーは皆無!?

投稿者 desi : 18:55

2015年7月26日

第7回 東京ヒルクライムOKUTAMAステージ

朝1時起き、茨城を2時出発で4時半に奥多摩湖到着。
集合場所近くの駐車場を探し、ローラー台開始。
サトーさん、シバさんもアップはローラー。
雄大な大自然に囲まれてローラー(笑)
アップはその辺を走るのもいいけど、
効率の良くやるにはやはりローラー台なんです。
20分強回し、良い汗をかきました。
気温は21℃、最高の自転車日和です!
 
会場に来ると例のごとく皆速そうに見えます!
受付が無く、簡素化されているのが良いです。
サトーさん、シバさんとともにワクワクしながら
スタートの号砲を待ちます。

よしスタートだ!あれあれ?クリートがっ!?
5回目にようやくはまりました(泣)
少し開いてしまった前との距離をつめようとした際、
今度はチェーンが外れました!!!
後ろで見ていたサトーさん、
「ああーやっちゃった」とか思ったそうです。
弟子も「ああーやっちゃった」と思いました(笑)
一旦は外側に完全に外れたチェーンでしたが、
しかしここは日ごろの行いの良さのおかげか、
なぜかすぐにアウターリングにかかりました!!
右足のかかとで跳ね上げたのかな?
何はともあれ無事リカバリー(笑)
レースが終わってしまうところでした。
ちなみにフロント→アウター、リア→4段上げを
同時操作するという愚行を犯してます(猛省)

ワタワタしているうちに先頭との差はもはや50m。
頑張って前にあげていきます。
そんな折、一人逃げが始まりました。
それを追う形の集団。弟子もここに加わります。
集団先頭を数人で回してましたが、
逃げの一人を捕まえるペースにはならず様子見。
3km地点くらいでしょうか。
逃げている先頭を捕まえに行かんと一人が前に!
弟子もこの方と一緒に前に上がります。
誰かと一緒じゃないと不安だし寂しいですし(笑)
二人で追いかけるも差は開く一方。
斜度は7~8%が延々と。重いギアが回せそうで回せない。
平になってるようでなっていない、道幅に惑わされます。
脚にかなりの負荷がかかってきているのがわかります。
ふくらはぎの中で何かがビキビキと動きます。
弟子も相当ギリギリで、心が折れる準備はばっちり。
一緒の方の引きが圧倒的に多いです(笑)
8km付近でついに弟子が千切れ始め単独行に。
後ろは皆無。タレないよう意地は見せました。
32分ギリギリ切れたか!?そんなタイムでゴール。
上級ウェーブの中では3位でゴール。
脱水になったのか、立ち上がることができないほど
出し切りました。こんなこと初めて。
 
その後数々のレースの上位に君臨するSさん、I さん、
途中でさくっと千切って頂きましたNさんと
お話しする機会に恵まれましたw
I さんの自転車が積載されたランエボ・・・
「男の夢が詰まってますねww」
と弟子の羨望を熱く伝えてきました!
そしてI さん、何と違うウェーブで走ってまして、
30分台独走でゴールされてました^^;
最強級の方がなぜ後発ウェーブなんですかw
3位かな?と思っていたところで、
少なくとも4位落ち確定でした(笑)
 
そして閉会式。
おにぎりやホットドック等が振舞われ、
大会のアットホームな雰囲気が醸し出されます。
弟子は東京ヒルクライムのこういうとこ大好きです。
表彰式先行で、リザルトは後で発表とのこと。
このほうが閉会式に帰っちゃう人が少なくて良いかも。
弟子たちもチーム戦で入賞が予想されてましたので、
きゃぴきゃぴしながら発表を待ちました!
ええ、いい歳のおっさん集団ですがなにか(笑)
 
「チーム戦1位オン○ロー△」
読み上げられたときは、皆で大はしゃぎしました!
2位とのタイム差はたったの1秒、
「最後スプリントしといて良かったw」
とほっと胸を撫で下ろしました。
個人戦結果はなんとか総合4位。
サトーさんも年代別2位!
そしてシバさんも年代別6位!
総合で4位とはなりましたが、まだまだ修行不足です。
上位の方々との格の違いを感じました。
もっと頑張らねば!
 
というわけで、閉会式が終わったところで、
筑波山で練習しているであろう皆様に思いを馳せ、
再度同じコースを登り、峠の反対側へ。
レースの時と同じ場所を走っているのに、
初めて走るみたいです。景色を楽しみました(笑)
なにせレースの記憶は前を走る人の記憶ばかり。
そして去年のHINOHARAを思い出しながら
檜原側からも登ってきてしまいましたw
10月4日に向けての試走です(笑)
もうね馬鹿なんです・・・酔狂なんです・・・
 
走行距離78km
 

 

 
リブストロングヘルメット、レースデビュー

 

 

 

投稿者 desi : 16:55

2015年6月21日

ツールドつくば2015

筑波山を愛して止まない弟子にとっては、
今年一番力を入れ、上位入賞を目標としたレースです!
ちょっと前は八ヶ岳か乗鞍をメインにするとか
言ってましたが・・・状況は常に変化します(笑)
 
朝4時に起床。
納豆ご飯、エスカップ1本。
余裕を持って出発するも、アップ用の固定ローラーの
クイックリリースを忘れたことに気づき、慌てて帰宅。
このせいでギリギリの会場入りになってしまいました。
車の中ではアジカンの迷子犬と雨のビートを流し、
今年も熱唱しながら会場へ向いました。
去年の熱唱は妖怪ウォッチの妖怪体操第一だったので、
格段にマシになったと思います(笑)
 
会場駐車場はもはやいっぱいいっぱい。
5時40分には着く予定が30分遅れたしなぁ・・・
何とか駐車スペースを探し、アップ開始。
軽く汗をかく程度、20分ほど回しました。
例のごとく周囲の人は皆速そうに見えます(笑)

エキスパートクラスの方々とスタートラインへ。
エンドーさん、店長と一緒に三列目に位置取り、
スタートを待ちます。
前にはディフェンディングチャンピオンのS宮さん。
S宮さんに挑戦できることにワクワクドキドキです!
周囲に檜原で千切りあったF谷さん、TCBサトーさん
昨年クラス別で優勝しましたN島さんなどなど、
そうそうたるメンバーです!

7時30分、スタート。
クリートが一発で入りました(笑)
9〜10番目位に位置取りました。
エキスパート常連である店長の後ろに付き、
レースの動静を伺います。
不動取り付き58秒。
前を行く店長の後輪と素敵な尻を見るのが精一杯。
ここでハスりでもしたら、大落車は間違いなし(泣)
ペースは凄い、未だかつて体験した事がない程。
サイコンを注視したら、数字でわかるけど、
気持ちが折られそうなので止めておきました^^;
不動2.0km。先頭集団7人位?
縦長になり、切れる人も出始めたみたい。
この辺りからゼッケンNo.3のO野さんが先頭を引き、
さらにペースアップ。はっ、速い!
この方、昨年不動10分台のペースを作ったとのこと、
スタート前にそんな話を聞いてしまっていたなあ(泣)
いつも39×17をほぼ変えずトルクで押し切るのですが、
今日は39×19~14くらいを、レースのペースと
脚の様子を見ながらちょこちょこ変えて登りました。
不動3.0km。先頭から千切れないよう前に。
S宮さんに小判鮫作戦開始です!
不動峠、通過の際にいつもの癖でタイムを見ると、
11分57~58秒。不動TT11分ちょうど。
ベスト大幅更新(笑)。
でもそんな凄いタイムを見てしまって、
この後大丈夫なのかとても心配になりました。
 
表つくばスカイラインに入ると、集団6人。
弟子3~4番目。最初の2個の登りがセレクション、
なんて話も聞いてましたので、とにかく必死。
2個目の登りでO野さん、S宮さん、弟子の3人に。
ここからの下りはペースも緩み、余裕がでました。
え?入賞できるかも?と欲を感じたのはこのあたり。
下り基調の左カーブでは51.9km/h。昨年より遅い。
でも今、前に出てしまうのは自殺行為。
'実力を誤解するな、前の方々は様子を見てるだけ。
チャンスを伺え、自分はぽっと出の雑草'
ぴたっと後ろについて前には出ませんでした。
子育て地蔵のストレートまでにブリッジしてきた
後続の3人に追いつかれ、集団は再度6人に。
 
風返峠通過、23分20秒ちょっとくらい?
風返からの最初の景色が開ける右カーブで前に出て、
すぐに始まる左カーブでアタック開始。
これで逃げ切るのが当初よりの弟子の作戦!
といっても分かりやすいアタックではなく、
ギアをこっそり上げ、ジンワリペースを上げるアレ。
これで全員から逃げ切れれば!
しかし!お二人付いて来ちゃいました(泣)。
心が、心がぽっきり折れちゃいそうです。
俺の渾身のなんちゃってアタックがw、しょぼいw。
ループ橋を抜けまた3人集団。先頭弟子。
右側にハセさんの声が聞こえましたが、視認できず。
もう直線の坂の上しか見てませんでした。
 
あと1km、残りたったの2~3分。
斜度のキツイ登りはもうありません。緩い坂だけ。
ペースはとにかく維持。落とすわけにはいかない。
斜度が緩んだところでギアを上げ、意地を見せます。
しかし後ろからもギアチェンジの音が。
後輪がハスる位の位置につけているはず。
ただ後方を見る余裕なんてありません。
そんなエネルギーがあったら、脚に回します。
息遣いも聞こえてきます。相手だって苦しいはず。
 
150mの直線が終わり左カーブ、そして右カーブ。
この大きな右カーブが終われば最後の直線です!
まだ先頭で頑張れています!大善戦!
右カーブが終わり、左手に駐車場が見えてきた頃、
残り300m、弟子の残りカスのヘナチョコアタック!
その時、内側からダンシングで上げて来るS宮さん!
速い!弟子もすかさずダンシングに切り替えるも、
ここはスプリント力の差、じわじわ差が開きます。
悔しい、けど勝てない。これで勝負が決まりました。
精神的にも破壊力満点のスプリントでした(泣)
時間は4秒差、けれども実力差は果てしない・・・
 
ラスト100mで後ろを見ると十数m位差ができており、
そんな気持ちが切れたところで家族の声援が(笑)
「お父さん頑張れ!」息子の声が届きます。
200m手前で欲しかったなぁ(泣)
最後まで後ろへの気を抜かずに頑張りました(笑)
 
エキスパートクラス 2位 
タイム 28分02秒。
去年のタイムから2分15秒短縮しました。
 
地域の住民の皆様、大会運営に関わった方々
地元の大会を開催して下さりありがとうございます。
 
そしていつも一緒に練習してくれる皆様のおかげで
実力以上の結果を残せました!ありがとうございます!
  

 
先頭を伺い始めます

 
なんちゃってアタックひそかに決行中!
お願い!許して!ついてこないで!

 

 
TCBの方々と応援団結成中!

 
優勝したS宮さんと一緒に写真撮って貰いました!

 

 

 

 
コバ統括MTB2位受賞中の脇を疾走する娘(笑)

 
その後は子供とカブトムシ採りへ。
大スズメバチ3匹の隙を狙いコクワガタ1匹ゲット。
 
そして本日の締めとなります打ち上げです!
ダーヤマ兄貴のアタックから逃げてましたが、
開始2時間後、他で出来上がった方が登場!
「ジンジャーエールだぁ?」
「この店で一番強い酒飲めww!」
との激が入り、弟子覚悟を決めジャブジャブ。
何杯飲んだか分かりませんが、
皆様のレー○ンを賞味するほど深酒(笑)
黒くて甘かったです、多分。その後は撃沈(泣)
ホーキタ君の車で送ってもらっている途中、
久々にマーライオンになりました・・・
心底楽しい飲み会だったことだけは覚えております!
とにかく笑った笑ったww
  
何はともあれ皆様、ご迷惑をお掛けしました!
今後ともよろしくお願い申し上げます(笑)

投稿者 desi : 12:41

2015年5月 5日

第3回もてぎ エンデューロ GW 2015

第3回もてぎ7時間エンデューロ GW 2015に
参加してきました! カテゴリーは2時間ソロ。
弟子の日頃の行いが良いせいで天候等にも恵まれ、
最高の自転車日和となりました!
ええ、夜勤明けですが睡眠はそれなりに取れました♪
 
集合時間にも間に合い、ロード一味6名でもてぎへ!
メンバーはカワさん、エンドーさん、キャプテン、
黒さん、イマムー、弟子の6名。
茨城、栃木だけに下道は渋滞も無くすんなり現地入り。
※常磐自動車道は珍しいことに大渋滞だったとのこと。
 
例のごとく皆速そうに見えます(泣)
「大丈夫、弟子君は茨城県南一速いから」
とフォローアップしてくれるキャプテン。
キャプテンには意外に優しい一面も。兄貴ですなぁ。
  
応援にオゴーさんも来てくださいました。
アップを済ませ、スタートラインに並びます。
なぜだか前後に割れた位置取りになってしまった一味。
とりあえずスルスルっと前のほうへ。
競技説明が始まりましたが、よく聞こえないので、
キャプテンとおしゃべりに夢中になっていたところ、
「競技説明聞こえないから静かにしてください」
とアラフォーにもなって注意されました・・・猛省。
 
14時、レーススタート!
平地のレース初めてなので、キャプテンに小判鮫です。
主体性の無い男ですので、いっつも誰かに小判鮫(笑)
時速40km位で流れていく爽快感が心地よかったです。
2周目、前を走るキャプテンにハスり、
大きくバランスを崩しました!持ち直しましたが、
「弟子落ち着け!」とのエンドーさんからの激が。
隣の知らない方が、慰めてくれました(笑)
身内に迷惑をかけ、ライバルにフォローされる
凄いレース展開になりました。
 
5周目くらい、白と青と交互に塗られている路肩に
40km/h以上で乗り上げ、「あ、死んだ」と思いました。
ご先祖様が川向こうで手招きするイメージまで
浮かびましたが、これまたなんとか持ちこたえました。
レース経験が浅く、位置取りにとても苦労しました。
言い訳なんですがレースゲームとかじゃ、
あの路肩は段差になってないんですよ・・・・
本物は段差になってるんですね、勉強になりました。
 
初音ミクコスプレの速い方がいまして、
ついつい「初音ミクっすか!?その衣装ですと、
空気抵抗かなりありそうですね!さすがっす!」
と突っ込んでしまいました。
 
カワさん、イマムー、黒さん、キャプテン、エンドーさん、
皆さんが弟子に適切な指示やフォローをしてくれたため、
何とか先頭グループで頑張れました。
ただ、経験不足から先頭を引きすぎてしまったみたいです。
皆さんの協力を無駄に使ってしまった感は否めません。
 
レース巧者っぽい方が「下総クリテでたから疲労がw」
とか三味線をひかれてましたが、弟子も
「こっちも夜勤明けでございます」
と返答しておきましたw
 
中盤頃、目の前でゴミを投げ捨てる不届き者が。
ゴミの投げ捨てって本当に美しくない下品な行為です。
レースだからとしても、弟子の価値観からは許せません。
反社会行為には人の三倍腹が立つように出来てます。
しかし、尊敬するロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ
ギレン・ザビのような力は弟子にはありません。
・・・力が、力が欲しい・・・orz
あ、でも、よく回る口なら持ち合わせが有りました!
せーの「ゴミ投げ捨てですかー」
聞こえたかな?届け弟子のささやかなアタック。

自分の息子なら拾わせに帰らせます。
無駄にゼッケン番号とジャージの特徴を記憶。
その人には絶対勝とうと心に誓いました!
 
レースも後半に入り前方5番手くらいに位置してました。
脚もそろそろピキピキいいはじめ、
バランスを崩すことも多くなり、
ブラーゼンの方に「斜行しないで~」
と注意を受けました。ご迷惑をおかけしました。
生きててすいません、二度としないように頑張ります。
 
16周目で一人逃げが入りました。
追いかけた方がいいのか迷いましたが、
迷っているうちに一人ではブリッジ不可能なくらいの
距離になってしまい、集団に残りました。

脚が攣って後方に下がっていたキャプテンが17周目
先頭をひいてくれました。
そのおかげで、1人逃げを追う集団8人が18周目に突入。
それ以降の人はタイムアップで17周にて終了。
ギリギリ18周目に入れたことに安堵もしましたが、
「あと一周あるのかwww」とも思ってしまいました。
ただ、皆17周目で終わると思っていたので
ゴールスプリントまがいの物があったのですが、
その時点で7位。まだ取り返すチャンスを貰えました。
弟子がゴールラインを超えたのが終了2秒前。
キャプテン、レースを盛り上げてます(笑)
 
下りトンネルから左カーブ。
弟子は集団先頭。残念ながら逃げの1名は捕まえられ
そもうありません。この集団でできうる限り上位へ。
後方集団が先頭交替をしてくれなくなりました。
最終コーナー手前で気づいたんですが、
レース巧者の皆様はゴールスプリントの脚を
ためてたんですね・・・、うっかりしてました。
しかも最後の左カーブで伴走のブラーゼンの人に
ついていってしまいインから5人に差されました(泣)
できる限り踏みましたが、残念ながら届かず。
ギリギリ入賞外の7位で終了しました。
 
皆さんのフォローに応えられなかったけれど、
全力は尽くせました。ありがとうございました!
 
あ、ちなみにポイ捨て男には勝ちました!
 

 
負けの酒の味も覚えました・・・

 
リザルトです。
タイムだけならちょっとの差に見えるんですけどねw

投稿者 desi : 22:10

2015年4月19日

2015 第29回ツール・ド・八ヶ岳当日

2015 第29回ツールド八ヶ岳本番の日がやって来ました!
今回は弟子もローラー台持参でアップです。

 

 

 
そして9時スタートする会場へ向います。
なぜか走り始めて、ギアが全く変わらないという
不思議現象が起きましたが、すぐに直りました。
カンパニョーロ使いとしてはこの程度、普通っす(震え声)
レース直前でしたので、心底焦ったんですけど。
 
荷物を預け、キャプテンとともに男子Dカテゴリーの
スタート地点へ。例のごとく皆速そうに見えます。

色々物珍しげにキョロキョロしてましたら、
「恥ずかしいから止めて」とキャプテン。
その後シナノッチさんという方に紹介して頂きました。
レース経験が少ないのでとても助かります。
「必ずついていくように!」とキャプテン指示あり^^;

マスドスタートですので、少しでも前の方が得!
と単純な思考から、最前列最右翼を確保。
スタートに着いてからの時間はあっという間に流れ、
9時08分、弟子のD男子カテゴリースタート開始。
集団から遅れないように、3~4番手に位置取り走り始め。
先ほど教えて貰いましたシナノッチさんに小判鮫^^;
序盤は斜度がすこしキツめのところもあるので、
皆さん様子を伺っている感じです。多分。
弟子はレース自体が3回目ですので、ペースを守り、
やりがちなオーバーペースにならないよう
経験者の皆さんについて行く小判鮫作戦決行です。
  
ギア比は39×17~19を使い回しました。
前を走る人と、ケイデンスが全然違いました(笑)
弟子はトルクでゆっくり回してます。
 
3km位からずっと2番手3番手。
交代で前に出なきゃいけないのかどうかわからず、
悪いことしちゃってないかな?
とか日本人的な悩みを抱えたまま、ついて行きました。
途中先頭の方に「ペースどうなんでしょうか」
と話しかけたところ、「皆様子見してますね」
とのこと。

4km地点くらいでキャプテンが弟子の前に入ってくれ、
1キロ強ひいてくれました。すこしトレインからずれた
位置取りになってしまっていたので助かりました。
先頭付近は一定のペースが保たれてました。
上げ下げに弱い弟子的には助かりました。
他の人のブログなどを拝見したところだと、
ペースの変化が激しかったみたいな記載もあり、
位置取りで状況が大分変わるものなのですね。

13km地点くらい、「11人」という声が聞こえ、
振り返るとそれくらいの集団になってました。
この辺からちょっとだけ先頭をひいたりもしました。
ふと前に眼をやると、B男子カテゴリーのイマムーが!
お互い手を振って健闘を願いました。

15km、スキー場通過。
左側に給水所があったのですが、
とりあえず必要なさそうでしたのでスルーしました。
応援して下さる人達がたくさん居て、盛り上がります。
 
17km地点。レースは大きく動きます。
弟子が先頭を引く形になったとき、10mほど間が。
あまりペースを変えた気はしなかったのですが、
多分ちょっとペースあがっちゃったんだと思います。
なんだか期せずして一人アタックみたいになりました。
でも誰もついてこないのは何でだろう・・・
本気で悩んだ結論 → 無名でノーマークだから(泣)
(友達少ないからじゃないんですよ(震え声))
 
まだ残り7kmあります。ここから逃げるには
距離がありすぎて不安が。
とりあえず悶々と考えながら今のペースは持続!
数分後振り返ると100m近くの差になってました。
もうこれだけの差がついちゃったら集団に戻る必要性が
薄れたと思いました。しょうがない、大勝負!
逃げ切るしかない!イメージは3000練の最後に決めた
独走大逃げの朝日峠〜つつじヶ丘^^;
前にホリさんに教わった、カーブ等で影に入り
極力後方の人の視界から身を隠す作戦とかも駆使。
視界から消えると気持ちが切れますからね、ふふり。
それでもそんなに脚も残っているわけでもなく
39×21あたりを必死で回してました。
C男子カテゴリーの選手数人が抜かしにかかる弟子と
競い合ってくれ、レストハウス手前下りまで、
なんとかタレることなく走れました。
レストハウス前で係員のおばちゃんが
「あと500m」と声援をくれ、
振り返っても視界にライバルがいなかったので、
とても安心したことを覚えています。
 
最後まで踏み続け、人生初の優勝ゴール!
そのまま道路脇の雪に大の字に寝転びました、
雪がとても気持ちよかったです。
運にも恵まれ結果を残すことができ良かったです!
練習会の皆さん、本当にありがとうございました!

男子D 1位
時間 1時間7分30秒
 

 

 

 
表彰台でハセさんの「ハ」をやるという
キャプテンとの約束がはたせました!

 

 
ええ、浮かれてます♪
チャンピオンジャージ、とても嬉しいです!

 
帰宅後、片づけ・自転車整備を終わらせ、
勝利の美酒を一献。

投稿者 desi : 06:07

2014年10月 5日

第4回東京ヒルクライムHINOHARAステージ当日

目覚ましを忘れてましたが、4時20分に起きれました。
目を覚ますと、もはやタイツをはいたエンドーさんが
朝食をとってました!起きるの早すぎです!
 
弟子も起き抜けにとりあえず朝食。
朝早い通勤のための習慣で、
起きてすぐに食べられるようになってます(笑)
ツールドつくばでコバ統括に貰ったウイダーinゼリーと
ランチパックピーナッツとランチパックハムチーズ、
ヘルシア緑茶、リポビタンDとなかなかのボリューム。
 
その後はローラー台でアップ。
イテさんに使わせて頂きました、人生初の3本ローラー、
異次元の不安定さに戸惑いながらも
何とか転ばずに20分弱アップさせてもらいました。
微動だにせず走れるイテさんは凄いです!
弟子はふらふらふらふら緊張のアップでした(泣)
走行感がとても気持ちいので、ちょっと欲しくなりましたw
 
扉を開けると外は土砂降りでした・・・
トンネルを抜けたら雪国!素敵wとかいう感情と真逆の
「ボケカス地球」とか
「アホか台風、いわすぞ」といった
暗黒面の感情が弟子に沸き起こりました。
口には出しません、ええ茨城紳士ですから。
 
さらに雨男とさんざんセキ兄さんに弄られました。
ちなみに「セキ兄さんいつか埋める」といった負の感情は
全く思いもしませんでした、ええ聖人ですから、多分。
 
雨の中でしたが、わくわくしてスタートを待ちました。
いつもの皆さんが身近にたくさん居てくれたのが
緊張を和らげてくれたのかもしれません。
 
6時30分、スタート!
前から30人くらいの位置で、
エンドーさんの後ろについていきました。
ちょっと後ろにセキ兄さん、大分前のほうにサトーさん。
顔に雨と水跳ねがかかり続けましたが、
ドラフティング最優先、気にしないで走りました。
ボトル持って来て無かったので
良い感じに補水できました(笑)
 
4kmくらい走ったところで、セキ兄さんが
「前に行くぞ」のサインをエンドーさんと弟子に送り、
3人で前から10人目位の位置まで上がりました。
10kmくらいまでは皆さん様子見なのか
先頭をローテーションしながらの探りあい。
弟子も一度は先頭に立ちました!
カメラマンが先頭の弟子にカメラを向けましたので、
わざとらしい表情を作ってみたりしました(笑)
 
自身の位置、駆け引き的なものを肌で感じ、
レースって面白い!と心底思いました。
 
下りが終わったところで、集団が若干バラけて来ました。
先頭集団から離れたら取り返しがつかないことは
分かってましたので、前を走る他車の後輪と弟子の前輪が
ハスりそうになりながらなんとか喰らいつきました。
17kmを過ぎ数馬の湯を過ぎコースは登りが顕著に。
ここで集団は10数人位になっていたようですが、
集団についていくのに精一杯で後ろを見る余裕無し。
 
奥多摩周遊道路のゲート跡を超え、残り5kmちょっと。
ここで前後を見てみると、
40m先に逃げる1人、その後を追う3人の集団、
集団から20m遅れ、弟子がいる第二集団、
そしてその30m後ろに1人。
もしかしたらトップを狙えるのか!?
なんて欲も出ましたが、第二集団最後方で
切られないように走ることだけでもギリギリでした。
 
フハフハフハしながら登っていく弟子。
全く息も切れてない第二集団の二人。
こいつは分の悪い勝負だな・・・とか思いました。
都民の森を超え、残り3km。
先頭集団とは50m以上離れ見えたり見えなかったり
するようになりました。
 
先頭は無理でもこの集団は倒したい!
顔色を伺うと余裕そうに見えるのが不思議。
向こうは弟子の状況をどう感じているのか・・・
 
太ももがビキビキし始めました。
コバ統括に最近教わった、イェンス・フォイクトの話、
SHUT UP LEGS」という言葉を突然思い出しました(笑)
いつも心が折れそうになるときには
あの坂を登れば海が見える
を頭の中で反芻するのですが、今日は違いました(笑)
ちなみに中学国語で唯一覚えている話でもあります。
 
シャラップレッグ、シャラップレッグ、
何度も唱えているうちに、なんとか集団のまま
ラスト1km地点に到達!
昨日の試走で、ここからは平坦下り基調、
アウターでいけるとふんでいました!
スパートをかける弟子!少し差をつけれたので、
良いアタックだと思ったのもつかの間、
ちょっとした登りで前輪が左後方に見えました。
逃げ切れなかった!?
スプリントに弱い弟子、弱い心が先に前に出そうに(泣)
いや、この先左カーブ直後がゴールとは気づいて無いはず!
このままの距離を保ち、左カーブ直前に再度アタックを!
 
なぜこの急カーブ手前でアタック?
・・・と二人は思ったに違いありません(笑)
カーブ後20m先がゴールなのです!!
10cm差で逃げ切りゴールを決めました!
 
ゴール後、第二集団を形成していた
お二人に話を聞いてみたところ
「切れそうで切れずについてくるな~と思ってました」
「抜かされるまで居るの気づきませんでした」
との絶妙な好評を頂いてきました。
 
走り終わったところで緊張の糸が切れ、
とにかく寒すぎて倒れそうになってました。
数馬の湯で閉会式を迎える前に
お風呂を開放してくださった運営に深く感謝です。
 
カレー、パスタ、から揚げ、じゃがいも、りんご、かぼちゃ、
提供されている食事をひととおり頂きました。
パスタとから揚げとじゃがいもはしっかりおかわり。
 
リザルトが発表され、総合5位となり、
結果を出せたことをとても嬉しく思います。
鍛えていただいてる練習会の皆様には深く感謝致します・・・
ホリさん、いつも面倒を見て頂き、ありがとうございます。
そして支払い能力の低い客?居候?ですいません・・・
 
閉会式を終え、そこからの下りは苦行でした。
大粒の雨の中、マンホールだらけの下り車線を
20分近く下り続けました。長く感じましたw。
 
背音の湯で3回目の入浴。
「ようやく人間に戻れた」とのエンドーさんの言葉が
ぴったりな状況でした。
 
疲れている中、お店まで送ってくれた黒さん、
大変お疲れ様でした!
行き帰りの運転、本当にありがとうございました!
 
家に帰ってきて、すぐに自転車整備実施。
またいつでも走りにいけるようにしたところで
弟子の人生二回目の大会参加が終了しました。
 
皆さん本当にお疲れ様でした。
 
整備終了、また明日から練習です!

 

 
走行距離57km

投稿者 desi : 19:00

2014年6月22日

ツールドつくば!

ついにやってきました、ツールドつくば当日です!
4時起床。外から嫌な気配がするので、窓を開けてみると、
残念ながら天候は雨。しっかりとした雨です(泣)
これは現地ではアップは難しそうと判断し、
家で15分位ローラー台に乗ろうと思ったのですが、
お通じの調子がとても良く、3回もトイレに行った結果、
ローラー台を回す時間は全くなくなりました。^^;
まぁ大分軽量化できたと前向きにとらえ出発。

車では妖怪ウォッチ妖怪体操第一が流れており、
ウ○チだのウ○コだのストレートな歌詞に興味津々。
今日の弟子にはぴったりな曲だなと、
とりあえずなんとなく歌っていたら、
到着するまでに歌えるくらいに覚えてしまいましたw
 
6時ごろ到着すると、駐車場には自転車乗りが多数!
ハッチバックの屋根を利用してローラー台を設置し、
アップしている人が何人も。
皆さん弟子より速そうに見えます。
持ってくればよかったかな~と後悔しましたが、
見渡したところ、巨大なメルセデスベンツを発見。
ローラースクリーンを張り出して、
快適にローラー台を回しているコバ統括と接触。
ローラー台10分弱回させてもらってきました。
 
6時40分には体育館に移動し、
荷物を預け、走行会の皆さんと合流。
開会式参加。開会式に気持ちも盛り上がります。
目標は30分切り!
 
7時51分スタート。
軽快に飛ばし、最初から先頭に立ちました。
速い人が居ればドラフティングも検討しましたが、
皆さん様子見してましたので、
とりあえず前にでました。
不動入り口55秒。
路面は濡れてますが、シッティング多めで行ったので、
タイヤが空転することも無かったです。
筑峰学園の前で39×16→39×17へ。
不動の1kmマーカー通過地点で3分40秒弱。
本日は雨なので、表筑波スカイラインは
いつもよりは遅くなってしまうのはずなので
登りはいつも通り登りたい。
不動の2kmマーカー6分30秒。
前のグループの方々とらえ始めましたが、
単独走になっているので、
特に抜かすのに支障はありませんでした。
不動の3kmマーカーは見落としましたが、
ペースは悪くなさそう。
不動峠、12分40秒くらい。かなり予定通り。
 
39×12から17まで使い分け、
非常駐車場看板まで登りました。
フロントをアウターにし、ここから下り基調。
地元民だけに道を知っているからこそ突っ込むぞ!
意を決して下りに突入しました。
最初の左高速コーナーはいつもは回しながら
センターラインギリギリからインを攻めるのですが、
今日は回さず対向車線大外から
センターラインをなめるように。
立ち上がり52km/h。やっぱり遅い。
雨でなければもう少し速く抜けれます(泣
でも転ばなかったことに安堵しました。
大ヤマを超えれたので、
あとは子授け地蔵先のグレーチングが危険ポイント。
かなり手前から警戒していたので、
まっすぐ危なげなく抜けられました。
道を覚えているからこそ攻めれたと思います。
 
ひたちのの看板を抜け、最後の下り。
53×11で回せるだけ回しました。
風返峠24分55秒、いける!
29分台出せる!
今日は応援で来ていたほりさんの声が聞こえました。
「30分切ってきます!」とか返事したかったんですが、
体力的余裕も時間的猶予も無く、
過ぎ去ってしまいました。
ここまでの組み立ては完璧。
もうあとは最後の力で登るだけ!
しかしループのあたりで若干タレてしまい、
終わってみたら30分17秒、
いつもより風返しから20秒も
多くかかってしまいました(泣)
 
それでも大きくタレることなく、
無事初レースを完走できて良かったです。
順位は2位!1位とは3秒差!
残念でしたが、特にやり残しや後悔も無く、
実力で3秒足りませんでしたと納得。
詳しいリザルトはこちらで。
 
家族の前で表彰台に上れて嬉しかったです!
 
左隣の表彰台目指して明日からまた来年の大会に向け、
トレーニングの日々です!

 

 
MTBの部5位、ベスト更新のコバ統括!
なんと抽選でウイダーinゼリーを当ててました!


夜から、走行会の皆様と打ち上げ!
弟子を三秒差で負かした30台クラス優勝者に
毒を盛ることなく、楽しんできましたw
優勝したセキさんも走行会のメンバーで(笑)

投稿者 desi : 16:59